読書記録(2023年1月)
こんにちは!あっという間に1月も終わりましたね。今日は1月に読んだ書籍を備忘録として記録していきたいと思います。
22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる
成田さんの書籍ですが、やっぱり面白い。AI分析でしっかりとした情報・データを基に解析する方なので説得性が増す。
日本のシン富裕層 なぜ彼らは一代で巨万の富を築けたのか (朝日新書)
2023年で今のところ一番良い書籍。しかもTwitterでも出したらなんと著者様からお返事までいただけて余計に嬉しくなりました。
他書籍含めた上記2冊は、以下の記事にも記載しています!
あした死んでも後悔しないためのノート
これを読むと毎日が惜しくなりました。で、結果4時に起きて少しでも時間を大切にしながら自分時間を増やすマインドになっています。
限りある時間の使い方
これもなかなか記憶に残ることとしては、「時間がある」という前提を疑うこと。人生をスマホのバッテリーで考えた時、30代のあなたならバッテリーは残り70%、そして20代でも80%。70%以下から充電をしておこうかな、という気にもなりますが人生って充電できないんですよね。充電ができないあなたの人生バッテリーは、今も消費されていっている…..と考えると、本当に時間って大切だしどう有効的に使うかを考えさせられます。深い。
ニュー・エリートの時代 ポストコロナ「3つの二極化」を乗り越える
解雇規制の壁と日本の生産性の話については、ホント納得でした。
別記事にも記載したように日本の給与体制だったりとか文化的な兼ね合いもあり今後も壁になるだろうな、とも感じつつ。一方で米国に関しては昨今のように金利が上昇しただけで投資回収できずに結果大量解雇されるという。いずれもメリデメありますね。
今月は5冊の読書でした!マーケティング関連の書籍はなく、どちらかというと「今後」「未来」をキーワードにした、書籍を読んだ月でした!他にもおすすめ書籍があればぜひ教えてください♪
関連マガジン
読んだ書籍をこちらで以下記録しています。