コロナが収束するまでわたしたちができることは?

ニュートンの生きていた355年前、今の世界のように感染病ペストが大流行していました。

日本でも現在休校が相次いでいますが、当時もケンブリッジ大学が休校したりしていたようです。

ケンブリッジ大学で当時学んでいたニュートンは1665年から1667年の2年間の休校のことを「創造的休暇」と呼んでいたそうです。

実はこの時期、ニュートンはベスト疎開で実家にて2年を過ごしたのですが、そこであの有名な落ちるリンゴを見て「万有引力の法則」を思いついたのです!

まさにペストの副産物。

だからのちにこの時期のことをニュートンは「創造的休暇」と話したのです。

Illust by https://gamp.ameblo.jp/mangaclub-blog/entry-12485821609.html

つまりわたしが「何を言いたかったのか」なのですが、、

コロナで時間ができた人はラッキーかもしれません。

「今、誰もがニュートンになれるチャンスを手にしてる」ということです。

家で、ゲームしたり、テレビやYouTubeを見たりすることから一度離れてみませんか?

自分への投資として、本を読んでみたり、いろんな勉強をしてみたり、ぼーっと何もしない時間を作ったり。
それはあなたへの最高のプレゼントになるでしょう。

先日も記事にしたのですが、実はわたし自身もコロナの影響で2週間ほど仕事がゼロで、ずっと家にいたのですが、「お給料が入らないことのイライラ」よりも「時間のある余裕感」で自分のするべきことを一つ一つこなしていました。

もしかしたら、頑張りすぎのみんなへのご褒美かもしれませんよ。

みんな!ニュートンになろう!(笑)


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