見出し画像

箱を作る人とそこで踊る人

箱=プラットフォーム

ビジネスにおける”仕組み”のこと。


踊り=クリエイティビティ

クリエイターが箱の中でいかに創造的なコト、モノを生み出すのか。


左:プラットフォーマー 右:数多のクリエイター

上記の図が示すことはご理解いただけるだろうか。

箱をつくるプラットフォーマーは仕組みを作ることができて、多くの人からの利用が見込めればその箱は成功したといえる。簡単じゃないけど仕組みを作れたら強い。

一方、プレイヤー側は同じ箱の中で独自の踊りで争っていかないといけないから、結構大変。


私は最近まで、この棲み分けをいまいち理解せずに過ごしてきた。


これに気がついた時に自分がプラットフォーマーでありたいのか、クリエイターでありたいのかという問いに対して、どっちもという選択肢はあまりにも自分のタスクが増えすぎるため常人では死んでしまうという結末に至った。これでは元も子もない。

どちらもやる場合はペルソナを分ける必要がある。


そんな棲み分け分かってるわ

という人にとっては当たり前の話かもしれない。

あくまで備忘録として書き記しておくのだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?