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手帳に「求めること」は何ですか?〜自分に合った手帳を選ぼう〜

来年の手帳が店頭に並び始めましたね😊💖まだ早いよ!という方も、もう買ったよ!という方もいらっしゃるかと思います📖

手帳を選ぶ時って(どの手帳なら一年続けられるだろう?)と考えちゃいますよね。

2023年の手帳を選ぶ中で、自分が「手帳に求めていること」を考えてみました。

【求めることによって手帳は変わる】

🟨2020年は《手帳のデザイン》を重視。

憧れの『ほぼ日手帳』をカバーも含めて15000円くらいで購入。憧れとテンションのみで使い始めました。

主に▶︎日記として手帳を使っていました。
デイリーログを細かく取るわけでもなく、日々の気持ちの記録をメインに。
でも、▶︎手帳を書く必要性は感じず、たまに読み返すくらいでした。


🟨2021年は《ウィークリーの予定管理》を重視。

使っていたのは100均一の手帳
バーチカルタイプで、▶︎1週間を何にどのくらい使っているかが分かるのが良かったです。また、隙間時間も分かるので、▶︎この時間にこれをしよう!と未来の予定を立てやすくなりました。

この辺から、手帳に▶︎ライフデザインの効果を感じ始めました。
未来の時間を自分で決める達成感があったんです。しかし、ふと浮かんだアイディアなど、書きたいことがありすぎて▶︎バーチカルだと狭くて書ききれないことに不満が出てきました。

🟨2022年は《アイディアを全て1日のページに残しておけること》を重視。

アイディアをいろんな紙切れに書いてはバラバラになっていたので1日1ページに。▶︎日付け順に情報を残しておけるのは、後から探す時もスムーズだと思ったんです。その効果は抜群で▶︎浮かんだアイディアを書いておくと、高い確率で実現できました。

しかし、1日1ページではバーチカルのような▶︎1週間の俯瞰ができなかったり、とにかく▶︎手帳が重たいので持ち運びにくいというデメリットもありました。

🟨2023年は《持ち運び》を重視。

A5サイズの手帳のメリットであるたくさん書ける喜びを1年味わいました。その代わり、手帳が大きくて重くなると、持ち運ぶのが億劫&開かなくなることも増えました。

▶︎スキマ時間にパッとメモする気軽さや、未来の予定管理に力を入れたくなりました。
▶︎でも、たくさん書くことも諦めたくない!

なので、

👉手帳を複数使うことにしました。

持ち歩くのは、🟢緑の手帳。ほぼ日バーチカル660円です。

▶︎薄いので、ジブン手帳miniに挟んで持ち運んでもいいかもしれません◎

バーチカルタイプなので、2021年のように使おうと思います。

【DAYS mini】は、アイディアノートとして。

今年はA5→B6に。持ち運びも楽になるかな。

この記事にかいたように、モヤモヤしたこと、やってみたいことを掘り下げるために使ってみたいです。

こんな感じで

▶︎思考の掘り下げで、やることがはっきりして行動に移しやすかったんですよね。


そして、今年はもう一冊。

前回ご紹介した【コミックデザインダイアリー2023】

毎日の生活を記録すると【自分だけの漫画風ダイアリー】が作れる(笑)

家に置いておいて、1日の終わりに▶︎日記として使おうと思っています。1番印象的だったことをイラストで一コマに残して読み返したら面白くないですか?

このように、予定の管理と、思考の整理と、日記の役目を分けて使ってみようと思います。この一年使ってみて、また改善していきます。

以上、ひとり手帳部の報告でした。




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