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やった事から目的が見つかる事がある
何のためにnoteを書いているんだろう…と思ったら、この言葉を思い出そうと記事を書いています。
目的を持たずに始めることは、行き先の分からないロケットに乗るようなもだと例えられるかもしれません。
でも、このニュースに勇気を貰いました。
ボールに毎日インクを塗る。
マイケルさんは、高校生の時、キャッチボールで誤ってペンキの缶に当ててしまいボールをインクまみれにしてしまったそうです。
その時、ボールにインクを毎日塗り重ねて大きくしてみようと思いついたのだとか。
(なんでそうなる)
結果、34年間で2万2,894回も塗り重ねられたボールはギネス記録に認定。
その後、勇気をもらった世界中の人が、インクを塗るためにマイケルさんの所に訪れるようになった。
高校生のマイケルさんは、その行動がまさか世界中から人が訪れるきっかけになると思ってなかったでしょうね。
それと同時に、
続けるって誰もができる事じゃ無いんだな
って思いました。
どんなにくだらない事でも、続けてさえいれば、それだけですごいんだなと。
ボールにインクを塗る▶︎世界中の人に勇気を与える
《やった事から目的が見つかる事がある》とも感じました。
私も、なんか分かんないけど、イラストを投稿してみる。▶︎(10年続けたら、なんか、どうにかなってるかも笑笑)
どうなったかは、10年後の私にでも聞いてみます。
誰もができる簡単な事を、誰もできないレベルでやる。
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この言葉は、手帳の無限の可能性を教えて頂いている大西恵子さんの記事から学びました。
来年から手帳に毎日記録をつけていこう!と思っていた2011年11月に、高野登さんのセミナーを受講し、手帳に記録をつけていくことで、
高野さんに「手帳と言えば大西さん」とおっしゃっていただけるようになりましたし、お会いする方に、手帳を見ていただくことで会話や交流が発展しています。
大西さんの12センチにも膨れ上がるという分厚い手帳はとてもインパクトがあります。
そして、それ以上に1ページ1ページ書かれている事に新しい発見を貰えます。
全て大西さんの経験と気づき、自己対話の連続で…
(こんな風に思考を深掘りすればいいんだ)とか、(こんな風に情報を自分の使えるものにするんだ)とか。
たくさんのアイディアが詰め込まれています。
と言うわけで、
とりあえず、note、続けてみようかなって思った話でした。
あ、でも、やりたい事だけ。
やりたくない事は続けないのは自分との約束🤭
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