すぐ世の中と自分が嫌になっちゃう絵本作家の展覧会に行ってきた。
去年から、行きたい行きたいと思っていた展覧会が、ついに福岡にやってきました。
【ヨシタケシンスケシンスケ展かもしれない】
みんな知ってると思っていたけど、父や夫は全然しらなくて、私が、この展覧会の話を意気揚々とするなり「誰?」と、全く知らず。
ただ、一言。
「あんたがよく描いてるイラストに似てるね」
私のイラストは、くぼみさんから始まっているのだけれど、こんなふうに描きたいというモデルとして、ヨシタケシンスケさんのイラストの影響はきっと受けている気がします。
今回この展示会に行ってみて、累計発行部数600万部の大人気絵本作家とは思えないくらい、背伸びしないヨシタケさんの人柄のゆるさがもっと好きになりました。
ちなみに、次のイラストは、一緒に行った母が「こっち来て!見て!楽しい!」といったものです。
絵本作家ヨシタケシンスケさんのインタビューでのコメント。
なんだか(分かる〜)と言いたくなる考え方。
ヨシタケシンスケさんの好きな言葉は
「ものは言いよう」だそうで、
ものの見方や考え方を、子どもでも分かるように、大人にこそ届くように、絵本を通して教えてくれているように思います。
では、早速、展覧会の様子を…
入場する前からヨシタケワールド。
大人でも(あ〜!これ子どもの頃、好きだった。ダンボールの家!)が再現されてる🤭
アラサー向けメッセージも⁉️
壁一面に飾られた3000枚以上のアイディア帳は壮観でした。細かい。
原画の線がとてもきれいで可愛くて、惚れ惚れ。
色が無くても可愛い。
色があったらもっと可愛い。
あ、この展示も可愛かった。
頭の中でクルクルと回る思考の変遷。
遊べるフォトフレームもありました。
最後に、
おまけのくじ引きが❣️
お土産コーナーでは
可愛いものが多すぎて……
悩みに悩み、購入したのは……
こちらのカードケースと、
黄色いパーカーのピンズ。
帰る頃には、「〜かもしれない」が口癖になっている私でした(笑)
では、また👋
ほぼ日のインタビューも素敵でしたので載せておきます📝
いただいたサポートは刺繍糸を買うお金にしたいと思います。サポートが活動のモチベーションになります。ありがとうございます(^^)