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不安の置き場所4/16~4/22
4/16
新しい環境に身を置いて2週間あまり。毎日が不安で仕方ないのにその不安をどこに下ろすこともできない。これはよろしくない。このままでは不安に押しつぶされてしまう。毎日少しでも気持ちを整理する時間を作らねば。手書きの日記もいいけれど、あれは自分にとっては趣味で、心に余裕のある時にしか続かないのがわかってる。キーボードでカタカタする機械的な感じが今の気分にちょうどいいかもしれない。毎日10分だ
オリジナルのレシピカードがほしい
昔からレシピを集めるのが好きだ。InstagramやTwitterなど各種SNSやアプリからはもちろん、スーパーの販促で置かれているレシピカードも好きで何枚も持っている。レシピ本はあまり自分では買わないけれど、一人暮らしのお祝いや誕生日のプレゼントでもらったものが何冊かある。だから、私の家にはスマホの中とバラバラの紙と本の中にそれぞれに気に入ったレシピがあるのだ。そこで困るのがレシピの検索性。私の
もっとみる快眠をたずねて~瞑想のススメ(?)
眠るのが苦手だ。
とにかく寝つきが悪いのだ。一度寝てしまえば眠りは深いのだが、寝起きが悪く、なかなか起きられない。寝起きの悪さは仕事に行く日は何とか起きられるので頑張るしかない、と諦めているが、問題は寝つきの悪さだ。
なかなか眠れないというのは辛いもので、眠らなきゃと思うほど焦って目が冴えてくる。頭を空っぽにしなければ、と思うほど仕事のことややり残したタスク、漠然とした不安が襲ってくる。それが
最高の休日の作り方(とレシピの覚え書き)
12:00カレンダー通りの休みじゃない仕事に転職してからはじめてのGW。1日しか休みをもらえず、明日は休み、でもどこへも行けないしなー…と思っていたところで料理家・今井真実さんのベーコンの作り方の記事を見つけた。
ベーコンというと1週間くらい塩漬けにしてから燻製する、非常に手間と時間のかかる料理だと思っていたけれど、記事を読んで驚いた。下ごしらえは5分、燻製の必要もなく、しかもオーブンでできると
フィルムカメラとの再会
小さい頃からフィルムカメラが身近にあった。祖母が町のカメラ屋さんだったからか、たくさん写真を撮ってもらったし、たくさん現像してもらった。学校に通うようになってからは自分が被写体になるよりは撮影をするほうが好きで、遠足では写真係になることが多かった。周りがデジカメを持って来るようになってからもしばらく写ルンですを持たされていて、当時すごくデジカメがうらやましかったのを覚えている。
我が家でもとうと
疲れた時こそ台所に立つ
昨日から大したこともしていないのに体は重く、気分は暗い。食べたいものもないがお腹は空いてきたので帰りの電車で夕飯を考える。冷蔵庫に何かあったかな…作るとなると溜まった食器洗いからだ…気力もないしコンビニで買って帰ろう。
コンビニで食べたいものも決められず何周もしているとどんどん憂鬱になってくる。もう今日は食べなくてもいいかと思ったけれど、炊飯器に冷凍しそこなったご飯があったのを思い出す。気力と体
退職から始まる自己分析
1年前、新卒で入社した会社を退職した。
嫌だったこと、大変だったことはたくさんあるけれど、それなりに楽しい瞬間も間違いなくあった。
自分にとって「所属している組織を抜ける」ことは大きなストレスで、1年くらい迷っていたのに、それでも退職を選んだ理由。
今も、うまく言語化できていない。
個人的な環境も変わったけれど、この1年間で世間の環境も大きく変わった。今までこれといったスキルも知識もなかった自分