世の中は認めてもらわなければ何も始まらない。
就職活動、2年目。ずっと叶えたい夢を追いかけてここまで来てしまった。周りは働いているのに、私はニートで、親のすねをかじりながら昔稼いだバイト代で国民保険だけ払っている。一日のほとんどが自由時間で、そのほとんどを就職活動や編集者として必要なものを模索するめの時間に費やしている。毎日就活関連のことをしていて、むしろ就活関係のことをしてない日は「今日私、何もしてない」と不安になるくらいだ。自分史上最強に努力していると思う。
それでも、世の中は私を編集者に足る人間だと1社として思っ