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働きたくなくて泣きそうだったのでとりあえず自分の気持ちをただぶつけて整理するnote

※この記事は構成もメッセージもへったくれもなく、ただ「自分がなんでこんなにイライラしてイライラしすぎて泣きそうなのかわからなかったため、自分の気持ちを整理するために書いたnote」です。


今絶賛、働きたくなくて泣きそうです。あんなに第一志望業界に行きたいと枕を濡らした日々は何だったのか。ただひたすら働きたくないです。

だって、今受けてる志望業界。13時出勤22時退社ですよ?私は死ぬほど夜型なのに。22時なんて終われば何のお店も空いてないのに。13時出勤なら私は多分正午に起きます。てことは九時間睡眠派なので3時に寝るでしょう。私の自由時間、22時から27時まで…?いやああむりいいいいい。どこのお店もやってないじゃん!!


働きたくない死ぬほど働きたくない。働きたくない。働きたくない。

でも内定とらなきゃいけない、なんのために? 知らないけど働かなきゃ、内定とらなきゃ。さもなくば凡人の私に待っているのは生活苦と死のみ。


「就活しない」って選択肢をしている人、よくnoteでみますがあれ天才ですよね。私には無理です。だって凡人だから。フリーランスで稼げるような技術も自制心もないし。フリーターで生きれるほどバイトは入れる体力もないし。普通に死ぬ。

働きたくなくて、でもESは書かなきゃいけなくて、でも働きたくなくて、でも面接で「御社が第一志望です!」「自己実現!働きたいんです御社で!!」って言わなきゃいけなくて。もう疲れてめちゃくちゃイライラしてきました。


第一志望に内定できるなら全力で働くけど、何が好きで8時間苦痛労働の世界に飛び込まなきゃいけないんだろう。


最近、地元業界見始めるようになったからか、就活が急にイージーモードになった。書類は面白いほど通過するし、以前はあんなに落ちてた筆記も、大してできなくても全通するし。でもだからこそ、つまらない。こんなに簡単で、さらに苦しそうな会社に、私の大事な八時間を捧げるのか。

通過連絡見ても全く心躍らない会社ばかりなんだよな。祈られても「無」の感情しか浮かばない企業の連続。面接はまだ受けてないから苦戦するかもしれないけど、別に苦戦してもしなくてもどうでもいい。反省はするけど、絶対に悲しまない自信がある。だって働きたくないから。


結局私は大手病だったのかなぁと思う。最近、今まで魅力的に見えていた出版業界が全て「働ける自信ないわ無理だわ」という感情がわいてきた。そんな私に、高倍率を勝ち抜けるほどの情熱もわいてこないので「どこかで落ちるだろうな」という諦めもある。私が情熱を抱かない御社を第一志望にしている人が何十人(もしくは何百人)もいて、情熱を抱いてなくても「抱いてるように見える」面接をする就活強者が何百人もいる。その中で勝ち抜ける?いや無理。
地元企業ひしめく第二志望業界に関しては「働きたくねえめんどくせえ」という感情しかわいてこない。納得のいかないESが通過すれば「このESを通すとかこの企業大丈夫か?」と心配になるし、入社後の話をされても「働ける自信ないなー。やめようと決意してどれくらいで退職できるんだろ」なんて思う。

第二志望業界もだいぶ選び抜いたつもりだったんだけど、それでも「働きたくねえ何もしたくねえ」といった感情しかわかない。死ぬほどつまらなさそう、人生。




じゃあ私って、そもそもどうしたかったんだっけ?
どうしたら自分は幸せになれるだろう。


今の私って、えぐいほど自己肯定感低くなっていると思う。
だって今考えていること、
「好きな会社ほどどうせ落ちる」
「第一志望業界には入れたとしても東京で一人暮らしできる自信がない。だって今の一人暮らしでさえ、孤独で苦しいのに」
「第二志望業界じゃ、幸せになれる自信がない。楽しく働いている自信がない。苦しくてストレスがたまる想像しかできない」
「そもそも週5日×8時間も働ける自信がない」
「外に出ただけで胃が痛くなるのに、働けるわけがない」
「出版に転職する前提で就活してるけど、転職できる自信ない。そして出版転職できなかった人生の想像がつかない。」
だもん。

どうせ、自信ない、自信ない、自信ない、想像つかない。そればっかり。
どうしてこんなに自信がなくなってしまったんだろう。つい、一ヵ月前には内定してる自分しか想像できなかったのに。バリキャリな自分しか想像できなかったのに。

多分、今の私は何も成し遂げてないからだ。何もできてない。そして誰にも会ってない。できないことばかり思い浮かぶ。就活では否定されてばかり。だからこんなに、自信がないんだ。

コロナで外に出てないし、就活仲間に一人もあったことない。だから勝手に、面接通過者は天才だと定義しているし、見たことない就活生たちを肥大化している。でも、本当はそうじゃないはずだ!……と思いたいだけだ。本当は知らない。「転生して人生やり直さなきゃ敵わない」と思うほど内定者はすごい人たちなのか、別に面接がうまいだけで私と同じ凡人なのか。分からない。だって面接現場見たことないし、お話したこともそこまでないから。


最近の私、なんにもできてない。運動もしてないし、そのせいかすぐ体調は悪くなるし、生活リズムもぐちゃぐちゃ。所持金300円だから何もできない。「○○したいな」と思っても、何一つ実現できてない。日々、ただただただただ死にたい。

…あれ?

そりゃ自信もなくなりますわ。

自分がやりたいこと、何一つ実現できてなくて、体力は衰え体調は悪く、第一志望にも落ちて……なんてそりゃ自信なくなるわ。人生なんて、自己肯定感なんて、日々実績じゃん。「これできた!」「私成長してる!」という感覚が大事なんじゃん。

実際、私は自分の成長が実感できれば、その趣味にドハマりする癖があるし、それで徹夜したことも何度もある。

何か成し遂げたいな、自分でも「これが達成できて本当にうれしい!」と思うもの。地元企業、すぐ書類通過するしすぐ色々できるし、そもそも行きたくないし、なんかそんな達成感ないんだよな。あー何か成し遂げたいな。努力して(自分にとって)高いハードルを乗り越えたいな。なにか自信がつけられるような挑戦がしたいな。


私にとって幸せ、それって「これやりたい!」ってことをやることなんじゃないんだろうか
(自分にとって)高いハードルを越えることなんじゃないんだろうか
自分が日々アップデートすることじゃないんだろうか



そう考えると、内定を取ることなんて死ぬほどどうでもいいな。

だって、内定=自分が本当に欲しいもの、か?
ちがうだろ、妥協だろ。

行きたい企業じゃないくせに。あっけなく書類通過して企業の今後を心配しているくせに。働きたくないと泣いているくせに。

受験でいう、「どこでもいいから合格したい」と同じ。もちろんそっちが向いている人もいるけど、私はどちらかといえば「浪人してでも独学でもいいから絶対にそれを学びたい」って人だろ?じゃあ、「どこでもいいから働く」は間違っているよ。適当な大学に志望大学を変えるようなもんじゃん。実際にそれ大学受験で選んだけど、後悔してなかった?


私は内定したいんじゃない。出版社で本を作りたいんだ。加えて、ある程度給料も、やりがいも欲しいというわがままガールなんだ。でも、実力と、働ける自信が整ってないんだ。

じゃあ他業界内定よりも、日々、もっとやりたいことがあるはずだ。
例えば、
毎日運動して体力をつけるとか、
スポーツがしたいとか、
胃が生活リズムのせいで調子がおかしいので生活リズムを直したいとか、
外に出る練習がしたいとか、
出版面接で簡単に落ちないようにしたいとか、
模様替えしたいとか(これは出版関係ねえわ)、
小説がもっと読みたいとか。

それを実現するために、行動しようよ。
世間体のための内定とかどうでもいいよ。自分の人生なのに。

とりあえず、スポーツしよう。あと、生活リズムを整えよう。面接練習のために地元企業は受け続けよう。23卒インターンも受けよう。


来年失敗したらどうするか?そんなん、来年次第。今、努力したら来年違った、やりたいことが生まれているかもしれないし、意外と納得内定がもらえるかもしれないし。


そうと決まれば、目標や実現したいことを書きだそう。そのために必要なことを書きだそう。そして達成しよう。自信をつけよう。自信をつければ、結果も出てくるし、新たにやりたいことも出てくる。

大丈夫。

がんばろう、私。


おやすみ。