52.結果を出すことのむずかしさ。
「挑戦して結果を出せずに終わってしまった人、悔しくて次にまた挑もうとしている人へ」
先日の面接の結果は、残念なことに落ちてしまった。本当に悔しいしめちゃくちゃ落ち込んだ。何もかも辞めようかとも思った。それぐらい落ち込んだ。
皆さんも一度は、悔しくて落ち込んだ経験はあると思う。本当に辛いのは僕も経験しているからめちゃくちゃ気持ちはわかる。だから、昨日頭の整理が出来なくて、本当は昨日投稿するつもりだったテーマを、今書いている。
サボったつもりはなく書きたかったのだが、書く余裕が無かった。
#言い訳
#それでもやれ自分
少し話がそれるが、今、僕たちが生きている社会は資本主義社会。勝つか負けるか、生き残れるか死んでしまうか。
0か100かのゲームだと思っている。ただし、0というのは勝ったか負けたかの0であり、何も残っていないという意味ではない。挑戦することは、必ず結果が可視化される(勝つか負けるかなど)
この時、仮に負けたとしよう。負けた時に「あー、俺が取り組んだ事は何の意味も無かったんだ。今まで何で頑張ったんだろう」と思うかもしれない。
正直、僕も最終面接で落ちて同じ気持ちになった。「何を今までやってきたんだろう。結果を出さないと意味がないやん。もうダメやなー」
今思うのは、負けたからといって今まで頑張ったことや努力したことが全て無くなることは決してないし、さらに挑戦したことで何かしらの経験や学びをしている。
資本主義社会では結果を出すことを求められるが、それは何も結果を出せなかった人を全否定しているのではない。
今回のテーマで"1番伝えたい"のは、「どこのタイミングで結果を出すかが重要」
もう少し具体的に言うと、人生という長い時間の中で僕やあなたはどこで結果を出したいと考えていて、その為に必要な準備やスキルは足りているのか?
ここを自分なりに深掘りした方がいい。
たとえば、、、
漫画の"ナルト"で言うと、、
ナルトは元々、めちゃくちゃ落ちこぼれ忍者であり九尾が宿っているせいで周囲の人達から嫌われているという最悪の少年時代。
落ちこぼれで最初は挑戦するもいい結果が出ず、負けることも多かった。それでも諦めずに努力していた。
なぜ努力し続けることが出来たのかは、火影になる夢があったから。
実際に火影になることが出来ている。
つまり、すぐに結果を出せなくてもいい。結果が出なくて落ち込んで落ち込んで落ち込みまくってもいい。ただ、そこで諦めずに自分が本当に目指していること達成するためには何が必要で何が足りていないのか分析し、そして次に結果を出すためにはどうすればいいか真剣に考えることが大切だろう。
たとえば、僕は最終面接で落ちてしまった。
なぜ、落ちてしまったのか?
「準備不足であり勉強不足」
落ちたという経験から何が学べたのか?
「勝負の前の準備。勝つための戦略ではなく負けないための戦略を考えた方がいい」
自分の夢を果たすためには何が必要なのか?
「学びと行動。そして多くの現場を見ること」
少しアバウトだがこのように分析し、そして次に行動する時の材料として残すこと。
改めて思うが結果を出すことは本当に難しい。多くの人が挑戦し、その人達に勝つことは厳しい。
"だけど、挑戦することは楽しいしやりがいがある。その一方で結果を出せなかった場合、その分落ち込んだり悔しい気持ちにはなる。それでも自分の夢や目標に向かって進むことで、またいつか大きな結果を残せると僕は思う。"
これを読んでいる人達にお伝えしたいのは、挑戦すれば失敗することのほうが多い。失敗するけど、そこで終わってしまわなければ失敗ではない。
失敗ではなく財産、もしくは経験値が増えレベルアップする種だ。
だから、諦めないで欲しい。前を向いて欲しい。
今回の面接の結果で、僕もめちゃくちゃ落ち込んだけどダメだった点を分析して次へ進もうと思っている。
歩みを止めてしまうと、そこでゲーム終了。
これからも皆さん頑張ろう。
では、今日はこの辺で失礼します。
今日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。
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