日本の親子関係を最高の比喩表現で例えてみた
こんにちは!^^
映像クリエイターのウズです!
いやはや、暑いですね!!
梅雨が明けた途端、予想通り30度を超えて行きましたね。。
さらに今年は周知の通り、コロナ影響よりマスクは必須です。
となると暑いのにマスクをしなければなりません、、汗
ほとんどの人が暑い中マスクなんてしたことないと思います( ̄▽ ̄)
耐えましょう。こればかりは。はい。
さて、皆さんはご家族と仲が良いでしょうか?
私は母とは価値観は合いませんが、英語の勉強になるので積極的に話すようにしています。一方父とは仕事の価値観は合いませんが、テニスがお互い好きなのでよくテニスします(あ、このクソ暑い中ではやりませんけど笑)
皆さんもご両親とは良い点と悪い点を見極めながらお付き合いしていると思います。私以上に仲がいい人もいるでしょうし、口を聞かないくらい仲が悪い人もいるでしょう。
それで思ったんですが、こういった関係性って国同士の関係性と似てるなと思ったんですよ。
え、何言ってんだって?( ̄▽ ̄)
まあ、聞いてくださいよ。笑
親子関係って良好な時もあるし、悪い時もありますよね。
それこそ口を聞かないレベルは国際戦争みたいなイメージになりませんかね?( ̄▽ ̄)
上記例で親子関係の修復を考えると、結構効果的だな!と思ったので今回はその具体的な方法について記載していこうと思います!
是非最後までみて頂けたら嬉しいです!💡
支援物資・支援金を送付する
2011年、東日本大震災が起きましたね。
この地震で多くの人々が亡くなり、今現在でもその悲しみから立ち直れない方々はたくさんいます。
当然日本国内でもたくさんの支援金や援助が実施されましたが、それと同時にあらゆる国々も日本に支援金や援助を実施してくれました。
これを親子関係で例えると、こんな感じです。
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飲食店自営業を営んでいる父親が突如倒れてしまったと連絡が来ました。幸い2週間程度で退院は出来るのですが、母親から入院している間は飲食店の人手が足りない、そして父の入院費もそれなりに高額だと聞きました。
私自身そこまで父とは仲が良いわけではないのですが、やはり心配という気持ちになります。ただサラリーマンである私が飲食店で働く時間は無いので、入院費の半分を払うことにしました。
2週間後、父は無事退院し仕事も再開しました。
とてもほっとしましたが、父に直接連絡するには小っ恥ずかしいところもありしませんでした。
その3日後、珍しく父から連絡がありました。そこには一言、ありがとう。とだけ記載されていて、母と元気にお店で復帰した様子も写真で送付されていました。
どこか嬉しい気持ちになり、私も気遣うメッセージを送りました。
大して仲はよくなかった私達は、父の入院をきっかけに再び連絡を取りあうになり今ではそれなりに仲が良いです。
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今回の例では子が親に支援金を送ったという形で、関係が良くなった形ですが、実際に国際関係でも何か災害をきっかけに国際関係が良好になることがあります。
結果的にはお金で解決したかもしれませんが、使い方によって今後の関係性を良好にすることができます。
戦争状態から友好関係までに持っていく方法
現在コロナ問題やその他貿易問題より、アメリカと中国の仲が非常に悪くなっていますね。
まだ戦争状態までではないですが、その一歩手前のような関係性になっています。
親子関係で言えば絶縁までいかないけど、お互いケンカしている状態ですかね。
ここから立ち直るにはどちらかが譲歩する必要があります。
例えば中国がコロナ問題に対し、当事者国とした態度で世界の国々に対応するなどがそれにあたるでしょう。
この場合、少しはアメリカ側もその点を評価し、もしかしたらWHOへの疑惑も薄まったかもしれません。
では親子関係ではどうすれば良いでしょうか。
こちらも譲歩するという形は変わらないですが、長く接してきた分中々口に出して私が悪かった、俺が悪かったとは言えないですよね。
なので、一部分だけ認めるというのが大事なのかなと思います。
大抵仲が悪く原因は一つではなく、複数あります。
なので一つは相手側の意見を全面的に認めるやり方になります。
「OOな部分は確かに▲▲な考え方で言えば、僕の方が経験が浅いから僕が未熟だったかもしれない。」
こんな感じでいいのです。
お互いが自我を出し合うと、平行線のままで終わってしまうのがオチです。
それは国同士でも、親子でも同じで私達人間が必ず陥る問題です。
まとめ
以上の考えは決して親子関係だけでなくても、使える比喩です。
会社の同僚や上司、恋人、友達でも全部一緒で、対人関係全てに例えれると言っても過言ではないです。
もしご自身の周りであまり仲が良くない方がいれば、是非一度国同士で例えて考察してみてください!
きっと解決策が生まれると思いますよ!( ^ω^ )
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