心からやりたい仕事を見つけるには、まずOOOをすべき
おはようございます!映像クリエイターの渦原です!
最近ちょっとずつフォローして頂ける事が増えてきて少し嬉しいなと思う今日この頃。
逆に皆さん、最近感じる小さな幸せってありますか?^^
大きな幸せは不意に訪れたり、徐々に感じたり常にこちら側が意識しなくても感じる事ができます。
しかし、小さな幸せは見落としがちです。
毎日どんな事があったのか、反芻した時嫌なことばかり思い出してしまう方もいらっしゃるかと思います。
そんな時、夜食で食べたカップ麺、電車に今日は座れた、早く帰宅できた・・・
他人から思えばどうでも良いことを、あるがままに幸せとして受け入れてみましょう。
いくらか心持ちが軽くなりますので!( ^ω^ )
はい、ちょっと長くなりましたが今日の本題はやりたい仕事を見つける方法です!
私自身今は映像クリエイターとして好きな仕事をしていますが、まあここにたどり着くまでには色々な試行錯誤がありました。。
しかしあることに気づいた時、ふとこの仕事がしたい!と思えたんですよね。
なかなか自分のやりたいことなんて見つからない、むしろ探す気なんてない方もいらっしゃるかも知れません。
ただ、もし簡単にみつけれたら?^^
今回はやりたい仕事を見つけるコツを私の私見から述べていきたいと思います。
Step1:一つの環境に縛られないで・・・
幼稚園から高校、そして大学、社会人。
私たちは常に、どこかの環境に身を置いて生きることを基本としています。
現代社会の中で生きるため、相応の知識と対人関係を学ぶ必要があるからです。
しかし実際国が定めている教育過程はそもそも、中学までです。
そのあとは別に学校に行かなくても構いませんし、何をしても自由です。
もう一度言います。
何をしても自由なんです。。
ただ実際に自由に行動するという選択をする人はあまりいません。
定めたルールよりも、社会の一般常識を軸に考えるからです。
大学に行くのも、立派な社会人になるために通うという人も多いでしょう。
実際専門的な勉強をしたいから大学に行くという選択肢を持っている人は少ないのです。(飲みサーなどが存在することや、ある程度世間に知られる大学でも馬鹿なニュースが報道されるのが確固たる証拠です。、、)
世間が良しとする事柄やステータスに沿って、自分たちの人生が決められています。
これに気づいてない人もたくさんいるので敢えて今言っております。
私も別に、大学生の時にはっきりとこの事実に気づいてはいませんでした。
ただいざ社会人になると、誰しも一度は考えることだと思います。
実際フリーランスというなんの保証もない立場で働くことに対し、羨んだりなりたい!と思うのは皆どこかで社会への不満が具体的に頭の中に生成されているからです。
ただだからといって、会社を辞めてフリーランスになるべきだとも思いません。
他の記事でもお話しましたが、フリーランスには向き不向きがありますしなりたい!と思ってなる立場ではそもそもありません。
医者や弁護士になりたい!と一緒な感覚ではないのです。
ではどうするか。
自分が何をしたら心地よいかをまずは考察しましょう。
もちろんそれはどこかに習い事をしにいくと言うことでも良いですし、本を読んでいる時間を意識的に作ることでも良いですし、お金が増えたら嬉しいと感じるのも良いと思います。
大事なのは自分が心地よい事は何かを考え、実践する事。
決して誰かにアドバイスを求めてはいけません。
あなたのことはあなたしか分からないので、あなたで答えを見つけましょう。
もしかしたら時間がかかるかもしれません。3日で見つける人もいれば、半年、1年、2年とかかるかもしれません。
でも、自分が心地よいことを見つけるのは想像よりも全然苦しくないですよ。
見つけようとする過程も意外と楽しいですし、見つけたら行動するのもやっぱり楽しいんです。
そうして行動していけば、自ずと同じことをしている人と知り合う機会が生まれ、働く環境以外にも新たな環境が生まれていきます。
Step2:心地よいことが、時間を忘れてまで没頭出来るか
心地よいことを見つけて行動し、環境が出来上がったら今度はそれに没頭出来るかを考えてみましょう。
心地よいことは不思議なもので、意識的にその心地よさを手に入れる事ができます。
しかし好きな事というのはちょっと厄介で、自分の感情で結びついている事が多いです。
例えば、恋愛もそうですよね。
あの人のどこが好きなの?
こんな質問があったら、なんとなくはその答えをいつくか言うことはできますが、最終的には好きは好きだから。と完結することありませんか?
それは自分の感情を言葉に表現するよりも、自分が強く無意識で相手のことを想っていることが大切だと思えるからです。
好きな人の前だと、頭が回らないのは論理的思考が遮られるから。
そして好きな事だと、時間を忘れ没頭してしまうのはそれに集中したいから。
心地よいことを見つけて行動できたら、それが好きな事であるかもちょっとずつ意識してみましょう。
Step3:好きな事が人に役立てられるか
人の役に立つことはとても大事です。
それはいつの時代でもそうですし、現代でも同じです。
そもそも仕事というのは、元々誰かに役立つために行うものですからね。
でも誰かのために役立つなんてどうやって感じるんだろう。
そう感じる方もいらっしゃるかと思います。
でもこれそんなに難しくなくて、自分が好きな事について知見がない人に興味を惹かれるかどうかだけなんです。
映像ならば、わかりやすいですよね。
作品として作ったものを、Youtubeなどに投稿したり人に直接見せたりすれば良いのですから。
それで反響があれば、今度は反響があった人たちの意思を組んでみて作品を作ってみる。それが、評価されて、今度は金銭が発生した状態で依頼が来る。制作する・・・
私の場合はこんな感じで今に到るわけですが、映像でなくとも例えば読書でも実は同じ過程を作ることができます。
私は本を読むことに心地よさを感じる。そのうち、地元の読書会に参加し同じような人たちと喋る機会ができた。気づけば、時間が空いてればどこでも本を読んでいた。そのうち、本を人に推薦したり、感想を人に伝えるようになった。そうした活動が徐々に定着していき、もっと多くの人に伝えられたらと思いnoteを始めた。同じように評価をしている人でも、有料コンテンツを出していたので、自分も出したら数人が買ってくれた。
心地よいものは別になんだって良いんです。
そしてそれが仕事に絶対ならないということはありません。
必ず仕事として繋がることが見えてきます。
もちろん、最初から仕事をとるという意識で心地よいことを見つけ始めても意味はありません。
続けていれば、自然とお金は生まれていきます。
趣味で終わらせても良いし、お金を途中から少し意識し始めても良い。
好きな事は必ず、人に役立つポイントがあります。
Step4:やりたい事が仕事になっている
人の役に立つポイントを見つけて、金銭が発生し始めたらもうStep0のあなたはいません。
やりたいことに悩んだり、仕事にしたい!という気持ちはより具体的に目標のあるものに変わります。
実際にそこからどうやって本業にしていけば良いかは業種次第なので私の方では何も言えませんが、そんな風に具体的にしたいことがあってお金を稼ぐという状態の方が絶対的に成功しますし、あなたの人生もよりハッピーに変わっているはずです。
今の社会、正しい答えというのは社会が用意したものだけではありません。
むしろ自分で決めた正しいが、本当は大事なのです。
時代が個人ベースに対応でき始めているのも、一つ追い風なポイントです。
何をしたら楽しいか。
やりたいことを見つけていっしょに実現していきましょう( ^ω^ )
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