見出し画像

オーダーが楽!お店の人が素敵!コスパ良し! -行って良かったお店(スウェーデン/バルト三国/サンフランシスコ/台湾とおまけ)

おはようございます。スミヨ。です。

みなさんは、旅行するときの食事、どうしていますか?
私は、日本食が大好きなため、アジアを長期で離れる場合は
多少の日本食を持参するようにしています。
(ex. お茶のティーパック、レンチンのご飯、ふりかけ、フリーズドスープ、春雨ヌードル…)

でも、やっぱり現地のご飯で好みの料理を探したりしたいですよね!
ということで、今回は行って良かったお店のご紹介です。

1. Mom's Kitchen (in スウェーデン)

海外で外食していても、レストランが用意する食事って
ちょっと気取っていて、どこか落ち着かないことありませんか?
日本でいうと、高すぎない懐石料理屋さんに毎日通えないですよね。
税金が高いので、日本よりも物価が高めのスウェーデン。
そんなスウェーデンで外食しようとすると、日本の約1.5倍はかかります。
もう少し家庭的な素朴な料理で、少しコストが抑えられたら
満足なんだけどな
そんなあなたにオススメです。
Mom's Kitchenは、お弁当屋さんのようなお店。
店頭には、本日のお弁当がずらりと並びます。

画像1

お弁当を見ながら選んで、テイクアウトしたい場合はそのまま持ち帰り
店内で食べる場合は、お皿に盛った状態で出してくれます。
(店内は、セルフサーブの黒パンとサラダ付!)
私が訪ねた日に働いていたお姉さんは、明るくて親切で
「オーダーの仕方がよくわからないんだけれど、何があるの?」
と聞いたら、快く端から端まで全てのメニューを教えてくれました。
店内の回転も早いので、ランチ時は少し待てば入れる印象でした。

2. Vesivärava Café (in エストニア)

こちらは、現地に住んでいる方に教えてもらったローカル食堂。
確かに、お客さんは地元の人だらけのようでした。
左側に食堂、右側のスタンドがハンバーガー店が並列してあるので
テラス席は、食堂の食事をしている人と
ハンバーガーを食べている人がいます。
食堂は、英語のメニューがなく、
お店の方も英語が話せるわけではなさそうなので
どんなものを食べたいかは予習が必要です。
また、メニューは日替わりのようで(一部だけかもしれません)
旅行者には難易度高めですかね。

画像2

私は、豚肉のBBQソースを頼みました。付け合わせも聞かれるので
希望を伝えてください。ポテトか蕎麦の実が選べます。

画像3

ハンバーガーは、日本のそれより十分に大きいです。
お店の庭でお肉を焼いているので、美味しそうな匂いをおかずに食べます。
お店を教えてくれた方は、牛肉のパテがパサパサすると言っていましたが
私が食べに行った日のお肉は、最後までジューシーでした。

画像4

3. Lido (in ラトビア)

地元の料理を食べたいけれど、何があるのかわからない!
指差しで、ガイドブックに書いてある料理しか食べられない!
なんていうことありませんか?
このお店はそれを解決してくれます。
Lidoは、エストニアでも見かけたのでこの周辺ではチェーン店として
位置づいているかもしれないです。
ブッフェ形式のレストラン(テイクアウト可)なので、料理を見ながら
指差しでオーダーできます。
色んな料理を食べたいし、リーズナブルなので通いつめていました。
これで、1,000円くらいだったかな。

画像5

4. Dottie's True Blue Café (in サンフランシスコ)

「何、このスクランブルエッグ!?」というのが、最初の感想でした。
スクランブルエッグって、ここまでアレンジできるのか!というくらいの衝撃でした。
衝撃的すぎて帰国日当日も尋ねたくらいでした。
こちらのお店は、他のサイトでも紹介されていますが、行列店です。
個人的には、アメリカ文化が初心者にとっては感動が大きいと思います。
ただ、他のサイトでも書いてあるように、治安はそんなに良くない地域です。
歩行者の中には浮浪者がいたのを覚えています。
落ち着いたお店に、文句ない店員のアテンド、衝撃なスクランブルエッグに
コーヒー、それと時間に余裕がある場合は是非。
あー、懐かしい!食べたい!

画像6

5. 慈聖宮(迪化街)前の屋台で食べる鴨そば (in 台湾)

台湾の食は、一流のレストランで食べる北京ダックだけでは
全てを語れないと思っています。
本来の台湾の人が食べているものを食べるのであれば、
屋台の料理を食べてみる これに尽きるな、と思います。
どんなにお金持ちの台湾人でも、庶民の台所である屋台・露店には
行ったことがあるはずです。
この屋台は、慈聖宮前の道の端にあります。


画像8

この道の一番奥にあります。
場所のせいもあってお客の数は少ないですが、
逆に静かに鴨そばを食べられます。
麺は、米麺と春雨など3種類くらいから選べます。
店主も奥さんも英語は通じませんが、看板を指差してオーダーすればOK.
The ローカル感をたっぷり味わえます。
味はシンプルなので、濃いめの食事を食べすぎた日や
遅めの朝ごはんに良いです。
また、食べに行こう!

画像7

6. おまけ: 海外のカフェラテ

つい先日、旅のオーダーミスから、カフェラテが飲めるようになりました。
それからというものの、外国のラテの大きさと美味しさに感動して道中は毎朝のようにカフェに通い、ラテを飲むなんてしていました。
ということで、おそらくあまりこちらの読者さんには嬉しくないラテ特集。

画像9

なんで、海外のラテって大きくて美味しいんだろう!
ちなみに、日本のカフェラテで海外のようなラテが飲めるお店はこの辺りが好きですね。
大きいサイズで店内マグで飲むと、海外気分に浸れますね。
個人的には、神田の姉妹店の雰囲気がとても良いです。

それでは、また明日!
再見!

文章にあった絵を書いてくださる方、募集していたり。していなかったり。