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休学中の大学生が最近気づいたこと(2022年5月 大阪にて)

このnoteで言いたいことは、
「何かをするときは、自分ごとの課題を持った方が続けれる」
ということ。


最近プログラミングを勉強し始めた。

理由は、今やっている事業やインターン業務の効率化をしたいと思ったからだ。(特に、スクレイピング)



しかし、実は今までも2, 3回かプログラミングを勉強してはやめていた。


でも、今回は続く気がする。

なぜなら、今回は自分ごとの課題が存在するからだ。

業務が非効率だという課題。
(単縦作業めんどくさい)
また、自分でプロダクトを制作できないという課題
(自分の事業をしている中で感じていた)



以前までは、

「プログラミングスキルは需要が高いから、今のうちに勉強しておくべき」

「AI開発者と企画者との架け橋になるジェネラリストになりたい」

というように、自分ごとの課題はなく、世の中で必要とされていると言う理由から自分の行動を選択していた。

だから、少し躓いたりすると、すぐに辞めてしまっていた。



これらから、自分ごとの課題を見つけて初めて、それが自分のやりたいことと認識できて、続けることができる、と最近は思うようになってきた。

いくら環境問題が騒がれていても、それが自分自身の中で「課題」に感じれていなかったら、「環境保護」は、その人のやりたいことになり得ないと思う。



そして、その課題は自分が行動しなきゃ分からないと思った。

僕は来月の6月からスウェーデンにワーホリに行く予定なので、
その「課題」を見つけられるように、常に行動することを意識して生活していこうと思う。


<追記>

「起業」もこれと全く同じだなと思った。

就活をしていると、

「将来起業したくて」

と言う人が多いように感じるが、それも起業ブームの中で「起業」が魅力的に映って、漠然と思うようになった人が多いと思う。
(自分がまさにそうだった….笑)


起業への考え方は様々あると思うが、

今の僕は、何か「課題」を見つけて、その解決の手段として起業を選択するのが、その後も続けれる(つまり、成功しやすい)方法だと思う。


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