マガジンのカバー画像

音楽・ライブ

185
運営しているクリエイター

#Spotify

Spotifyまとめ2022

Spotifyまとめ2022

今年も少し早いけどSpotifyの取りまとめ。
実際に一番聴いたアーティストはニューアルバム出した「山下達郎」と思いますが、あちらはiTunesMatchでアップしたのを聴いてますのでw。
ジャズ・ロック関係も同様かな。

1日1時間チョット聴いてる計算ですが、通勤時間と思えば、「まあ、そうかな」。
家ではiTunesMatchをAppleMusicで…というのが多いです。
今年終盤になって通勤時

もっとみる

サカナクションのLiner Voice+。
ニューアルバム「アダプト」の全曲解説がありますが、それ以上に山口一郎さんが考える<音楽の今>が興味深いです。
冒頭、20分以上、語ってるしw。

#サカナクション #山口一郎 #Spotify #linervoice

もっと色々話を聞かせてほしいなぁ。

もっと色々話を聞かせてほしいなぁ。

Music+Talkのこのシリーズ、この回で終わりのようです。
う〜ん、残念。
第4回は「僕が大切にしているプロテスト・ソング」。

バラカンさんとボブ・ディランの出会いから、プロテストソングへのボブ・ディランのスタンスなどを語る「Blowin’ in the Wind」

若者が政治への申し立てをする勢いのようなモノを体現しているCrosby,Stills,Nash&Youngの「Ohio」

もっとみる
Liner Voice +「Ado <狂言>」全曲解説

Liner Voice +「Ado <狂言>」全曲解説

宇多田ヒカルのLiner Voice+を聴いてるときに、追加されたのを知って、続けて聴いてみました。
Adoのデビュー・アルバム「狂言」の全曲解説。
(Adoは狂言の「シテ/アド」からの命名。なんで、デビューアルバムが「狂言」です)

Adoについては「うっせぇわ」で、
「インパクトあるな〜」
と初めて知ったんですが、その後、「夜のピエロ」を聴いて、
「えらい印象が違うやん」
と、チョット不思議に

もっとみる
宇多田ヒカル本人がニューアルバム「BADモード」の全曲解説

宇多田ヒカル本人がニューアルバム「BADモード」の全曲解説

SpotifyのLiner Voice +。
宇多田ヒカルがニューアルバム「BADモード」の全曲解説をしています。

宇多田ヒカルはデビュー当初の頃は大好きだったんですが、最近はあまり聴く方ではないかな。
歌姫っぽいというか、歌を強く打ち出すと言うか、そこら辺の曲調があまりフィットしないんですよ。
基本的に僕の場合「ながら」なので、それに合わないってのがあるのかもしれません。

改めて本人の解説を

もっとみる
Music + Talk が面白くなってきたかな?

Music + Talk が面白くなってきたかな?

Spotifyの新しいサービス「Music + Talk」。
自分たちのトークとSpotifyの楽曲を組み合わせて番組が作れる…ってヤツですが、色々番組も増えてきてちょっと面白くなってきています。

個人的に定期的に聴いてるのは、
「New Music Wednesday[Music+Talk Edition]」
新曲情報をツラツラと毎週聴いてます。

加えてここに来て、「LinerVoice+」

もっとみる
さて、世間のトレンドとの乖離はどんなもんかな?

さて、世間のトレンドとの乖離はどんなもんかな?

Spotifyの「My Top Songs 2021」は前に紹介した通りだったんですが、さて世間のトレンドの方はどうかな?…ということで、同じくらいSpotifyの「Top Tracks of Japan 2021」を覗いてみると、こんな感じ。

いやぁ、まあ、「そやねぇ」って感想w。
「2021年を振り返る」…って観点からは妥当なラインナップではないでしょうか。(なぜに上から目線?w)
「優里」

もっとみる
My Top Songs 2021。え?そうなん?

My Top Songs 2021。え?そうなん?

まだ2021年は終わってませんがw、Spotifyが「My Top Songs 2021」ってプレイリストを作ってくれました。
どういう基準で作ってくれてるのかは、よ〜知らんのですがw。
(一番下にスクショを貼り付けておきます。プレイリストを共有してもうまく反映しないようなので)

ザ〜っとみて、
「まあ、そうかな?」
と思いつつ、一部は
「え?そうなん?」
ってのも。

鈴木雅之
そんなに聴いた

もっとみる

「郷ひろみ、サブスク解禁」で思い出したこと。

その1

過去、一枚だけ郷ひろみのアルバムをレンタルしたことがあります。
それがコレ。

坂本龍一プロデュースで、豪華な作詞作曲陣。
今も一曲目は記憶に残っています。
(あとは「美貌の都」くらいだけどw)

その2

金沢勤務時代、ちょっとした仕事絡みで「郷ひろみ」のディナーショーを2年連続で観ました。
食事のあとに1時間ほどショーを観るんですが、全然退屈しないんですよね、これが。
なんといっても

もっとみる
「松本隆」は天才!(今更いうw)

「松本隆」は天才!(今更いうw)

「松本隆作詞活動50周年トリビュート」でカバーアルバム(「風街に連れてって!」)が出るのは知ってました。
「聴かなきゃな〜」
と思って、Spotifyを検索したら、カバーアルバムをプロデュースした亀田誠治さんのプレイリストが!

いや、このプレイリスト。無茶苦茶贅沢です。
全曲、亀田さんの解説付きで、カバーアルバムの曲と原曲が紹介されているという…。
いいのか、ここまでサービスしてw。
亀田さんの

もっとみる
微妙な「コレジャナイ感」が面白い:Spotify「タイムライン」

微妙な「コレジャナイ感」が面白い:Spotify「タイムライン」

新しいプレイリストの提案。

「ほう?」と思って、自分のを開けてみたらこんな感じ。

アップデートされるかもしれないので、写真でも。

う〜ん、分かるけど、ちょっと「これじゃない感」もw。

まあ、「今」聞いてる傾向から類推するってのと、僕の場合、Apple Musicと併用してて、10代〜20代前半に一番きいた「洋楽」や「ジャズ」はそっちメインで聴いている(CDをiTunes Matchでアップ

もっとみる
子どもファーストのプレイリスト

子どもファーストのプレイリスト

毎年、夏用のプレイリストを作ってます。
まあ、メインは帰省用。
10代後半から「マイ・カセット」は作ってて、それが「マイCD」になり「マイMD」になり、今や「マイ・プレイリスト」。
成長せんな〜。
(ストリーミングになって、ムッチャ作りやすくなったけど)

さて、今年。
コロナ禍で「帰省」は断念。
長期間の旅行(去年はこの時期、ハワイでした)の予定もないので、
「作ることもないかな〜」
とも思って

もっとみる