自分の「自由」を、自分で選んで、決めて生きることの大切さ。
自分にとっての「自由」や
自分の「生き方」を、あなたは今、
どのくらい「自分で選んで決めている」と感じられていますか？
心理学では「サレンダー」という言葉があります。
サレンダーとは物事の行方や自分自身を
「任せる」「委ねる」「コントロールを手放す」などの意味があります。
これって、まるで自分の人生や生き方を
「すべて天（神様）」にお任せするような、
他人に流されるまま、何も考えず、何も行動せずに生きていればうまくいくかのように感じてしまう方もいるかもしれません。
でもね、私はサレンダーって、「自分がちゃんと選択して」「決めた」後にするものだと思っているんですね。
自分がどう生きたいか、どんなふうに行動したいか、どんな人になっていきたいかを、ちゃんと自分で「選んで」「決めて」、
実際に行動をして。
そこまでやって、
やっと、あとは「天に運を任せる」とか「他人がどうそれを受け取るかを委ねる」ことが、
自分にとって「必要」で「良き場所」に辿り着く流れを作っていってくれると思うんです。
なのに
「自分は決めることに興味がない」とか
「どれだっていい」とか
「なんだっていいと思ってるから、他人の意見に左右されてもいい」
みたいな生き方になると
「自分で自由に選んで」「自分で自由に決められる」人生を
誰しもが平等に授かって生まれてきたのに、
人生が他人の意見や意思にコントロールされたり、
「自分」という色がまったくない、味気ないものになってしまうと思うんですね。
もちろん「それが楽だから、私はそれでいいの。」
という生き方を選ぶことも間違いであるとは思いません。
だってそれすらも自分で選んでいるという強い意志があるのなら、
それはその人にとって「正解」であると思うから。
けれど、私はそういう人ほど
他人のせいにしたり、他人の悪いところを見つけたりしているように感じるのです。
当たり前だよね、自分の人生は他人に任せてしまっているんだから、
他人が失敗したら、そのまま自分も失敗するもんね。
本当は誰もが「選んで」「決める」力を持っていると、私は思っているんですね。
だって、「この世に生まれる」という最大の選択を「自分の意志」で決めて
今、ここに生きているからです。
そんな重大なことを「自分で選んで決めた」人しか、
この世にはいないのだとしたら、
人生の生き方や行動や感情は、「生まれること」を決めたのと同じように
誰もが自分でちゃんと選んで決めていけると信じているんです。
誰もが、そのくらい「強い」し「芯がある」と思っています。
自分の生き方を、「なんでもいい」と、
選んで決めることをしないのは、楽なようでいて
少しずつ小さなストレスが積み重なって、
気づいたらいつの間にか「自分の人生が自分のものでない」という
大きなストレスになっていくのではないかと思うんです。
だって、選んで決めることを放棄していることは
人生のどの場面にも「自分の意志」が反映していないのだから、
「自己喪失感」という不安や、生きている無意味感がどんどん強くなっていくのは、そりゃあ、そうだよね、と思うんです。
でもね、いつでも、どのタイミングでも
自分の人生を自分のもとして取り戻せるんです。
たった今からでも。
自分次第なんだよね。
だって、この人生は「あなたのもの」だから。
そして「自分の人生は自分で決めていく」と決めた瞬間の先にこそ
「サレンダー」の恩恵を受けられるんです。
今朝は仕事に行くのか、行かないのか。
ランチは誰と食べるのか、一人で食べるのか、まったく食べないのか。
夜ご飯は作るのか、誰かに作ってもらうのか、買って帰るのか。
機嫌の悪い人の話に付き合うのか、近寄らないようにするのか。
婚活はするのか、しないのか。
マッチングした人と会うのか、会わないのか。
仕事を続けるのか、休むのか、転職するのか。
結婚するかしないか、子供を産むか産まないか。
今日の夜、私は何が食べたくて、
誰と一緒に過ごしてたいのか。
ありとあらゆることを「快」か「不快」かで、まずは選んでみる。
その上で「快」のほうに決めるのか、
「不快」だけれど、それをやることに決めるのか、
「不快」なことは徹底的にしないのか。
ちゃんと自分で選んで決められる「自由」があるってことを
実感して、生きてみてください。
そうやって自分の人生を自分で決めて生きていれば
必ず自分は「ご機嫌」だし「幸せ」だし、
エネルギーが正しく使われて、
出来事の結果や他人からの反応をサレンダー（委ねて身を任せる）しても
「自分にとって必ず良い場所に辿り着く」ということが信じられるんです。
そうやって
選んで決めることで、
「芯の強さ」や「自分らしさ」「自由さ」を持ち、
サレンダーすることで
「柔らかな柔軟さ」を持つ、
魅力的な「あなた」という個性を発揮していけると思うんですよね。
「自由に生きること」や「生きたい人生」を
選んで決められる自分になるために、ぜひ参加していただきたいイベントがあります！
『マンダリンオリエンタル東京・スイートルームで体感する「自由で幸せに生きる」ためのグループセッション』
【どんな内容・どんな体験をできるのか】
「自由で楽しく幸せな人生にする！」を心と体で感じて、
皆さんの中に感覚としてインストールしていただけるようなグループセッション
です。
【イベントの流れ】
①開放感のあるマンダリンオリエンタル東京のロビーにて、みなさまと待ち合わせ。
高層階に位置する、ゆったりとしたロビーから、
さっそく開放感のある絶景をお楽しみいただけます。
②ご参加者さまが揃いましたら、いよいよ、イベントのためにご用意したスイートルームへと上がります。
建物の角に位置するお部屋で、窓が２面にあるため、より一層、自由な開放感を感じていただけます。
③お部屋にお入りいただいた後は、まずみなさまで「ルームツアー」をしていきます。
せっかくのスイートルームなので、ぜひ、隅々まで見て触れて体感してみてください。
ベッドにゆったりと横たわってみたり、
バスタブに入ってみたり、クローゼットを除いてみたり、
トイレ、
アメニティやミニバー、
そして窓からの絶景。
スイートルームをまるっと全部、見て体感する「ツアー」をしていただくお時間です。
④ケーキと飲み物を選ぶ時間。
「ルームツアー」を堪能していただいた後、
ご用意した「マンダリンオリエンタルのケーキ」とお飲み物をお選びください。
何種類かのケーキとお飲み物をご用意いたします。
私や、ご参加される方を気にしたり忖度することを手放して、
まずは自分は「どれが欲しいのか。」を素直に表現して、ケーキやお飲み物を選んでみてください。
これは、自分の「好き」に正直に、選んで決めるワークです。
誰かとケーキの選択が被ってしまった時はジャンケンで決めます 笑。
これが「選んで」「決めた」後は「天に任せる」サレンダーのワークになります。
⑤いよいよグループセッション、スタート！
みなさんのお話をお聞かせください。
「なりたい自分になるためにはどうしたらいいですか？」
「やりたいことを見つけたい。」
「やりたいことがわかりません。」
「今の仕事場に満足できず、フリーランスになって自由に働きたいけど、勇気が出ません。」
「婚活をしているけれど、出会う人がしっくりこない。」
「そもそも婚活をしている自分に違和感があります。」
「自由に生きたい。その方法を知りたい。」
「もっと自分の人生をより幸せなものにしたい。」
漠然としたご相談でも構いません。
「何も話すことがない。」というお声もよく聞きますが、
私は「何も話すことがない。」状態の時こそ、
その人の人生の中に「何かを見つけるタイミング」だと思っています。
必ず自分の中に気づいていない「欲求」や「希望」や「望み」があるはずです。
ぜひ、「話すことが何もない。」方も、
「何かが見つかるかも」と、ワクワクしながらご参加ください٩( ᐛ )و
⑥自由に過ごすを体験してみる。
みなさんのお話をシェアしていただき、セッションをしている最中、
ぜひ、ご自分の「心」にフォーカスして、
「今、自分はどうしたいのか」に注目してみてください。
「疲れたから横になりたいな。」と感じたら、セッションの最中でも、
ベッドルームで横たわってみてください。
トイレに行きたくなったら、トイレへ。
窓から景色を眺めたくなったら、立ち上がって窓辺に行ってみてください。
バスルームのバスタブでぼーっとしてみたくなったらそれもよし。
自分の心と身体が「こうしたい」と感じる「自由」な感覚を
ぜひそのままやってみてください。
これも「自由」を感じて実際にやってみることで「観念」を外すワークになります。
その日、ご参加される方はみんなそれぞれ、「自分にとって縁がある人」です。
その方たちのお話とセッションはきっと「自分の気づき」になります。
縁がないように見える方の「人生」を見聞きして、
どう生きていくのかを知ることで、「今の自分の器」を広げることができます。
こんな生き方があるのか。
こんな選択があるのか。
こんな決め方があるのか。
幸せや自由のかたち。
いろんなことをインストールしていただけると思います。
自分が自由に行動すること。
そして、
その場に集まる「縁」のある方たちの「自由」や「幸せ」を知って気づくことで、
自分の生き方や世界が広がっていく感覚を経験してください。
⑦イベントを体験してみて、それぞれに気づきや感じたことをシェアする時間。
何を感じたか、思いや考え方がどう変わったか、気づいたことを
みなさんでシェアすることで、
よりこのイベントでの体験で得られるものが深まると思います。
⑧ロビーまでお送りいたします。そして、「バイバイ、またね。人生を楽しもうね。」
みなさまをロビーまでお送りいたします。
その日感じたことを反芻して感じながら、数時間、数日を過ごしてみてください。
その場を離れた後にもきっと、気づきや世界の広がりを感じていただけると思います。
「自分は人生を楽しめるんだ！」と身体にも心にもインストールできたことを味わってください。
☆お申し込みをするところからが「制限を外す」ワーク☆
このイベントの参加費 44,000円（税込）。
みなさまはこの金額にどんな感情や感覚を感じられましたでしょうか？
「高い！」
「お金がちょっと厳しいな。。。」
「その金額を払って、自分に何か得られるのかな。」
「その金額を出すなら、頑張って自分でお金を貯めて、自分で泊まった方がいいや。」
こんなふうに感じたりされたでしょうか？
ここまでお読みくださっているとしたら、
このイベントに「行ってみたい」という興味はお持ちいただけたんだと、思うんです。
その「経験してみたい」という感覚はあるけれど、
参加費という「お金」の段階で、決断できていないとしたら、
それはもしかしたら、
「やりたい」「欲しい」「こうなりたい」という、人生や生き方を選ぶとき、
知らず知らずに「お金軸」になっていて、
制限をかけてしまい、
自分の人生を「自由」に選べていないかもしれません。
「やってみたい」の後に、「お金の制限」を感ていたとしたら、
ぜひその感覚にも向き合ってみてください。
「お金」のことを心配したり、お金を使うことに罪悪感を感じて、
チャレンジすることを諦めたり、本当に欲しいものを手にしなかった経験はありませんか？
だとしたら、
今、この記事を読んでいるタイミングで
いったん、「お金」の心配を無視した状態で、
ただ「やりたいか」「やりたくないか」だけをご自分に聞いてみていただきたいんですね。
これは「お金」だけでなく、
「仕事が」とか
「子どもが」とか
「他人が怖い」といったような
その時あなたが感じる「やりたいけれど」の後に浮かぶ、
否定的な感情や思考が、
あなたの人生の「制限」や「観念」になっていることになります。
申し込む・申し込まない、の選択を、
自分が「どうしたいか」だけに集中して考えることで
「お金軸」や「他人軸」から解放されて「自分軸」で決めるワークにもなります。
イベントへの参加を決めることだけで、
「観念」や「制限」から解放される感覚を感じていただけることもあると思います。
参加するのも、しないのも、ぜひ「自分軸」で選んでみてください。
真剣に向き合ってみることで、気づきがあると思います。
ぜひ、イベントの「お申し込み」から始まる
「自分軸で決めて」「制限を外す」ワークも楽しんでみてくださいね(о´∀`о)
このイベント。
きっとぜったいに、楽しんでいただけると、
私は確信しております。
ぜひ、あなたにご一緒いただけますと、とっても嬉しいです(о´∀`о)
グループセッションの詳細・お申し込みはコチラから↓
『マンダリンオリエンタル東京・スイートルームで体感する「自由で幸せに生きる」ためのグループセッション』
こんにちは、『自由に、自分らしく、人生楽勝！と言える自分になる！』
セクシュアリティ専門・心理カウンセラーのスズキチサです。
桜の季節は、いつものお散歩が、より楽しくなりますね。
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