時間管理が上手な人は足し算ではなく「引き算式」に重きを置く根本的理由

ご機嫌いかがですか？思考の整理家®の鈴木です。(^-^;

普段、僕は著者としての活動や講演、研修、コンサルなど「思考の整理」をテーマにした仕事をしています。↓↓↓

今日は、時間管理について頭の整理をしていきたいと思います。時間管理というよりは”時”を管理するとういっても過言ではないお話です。

あなたは、人生の時間管理には何を使っていますか？

僕は時計はもちろん、カレンダーも有効活用しています。

紙でもデジタルでも良いのですが。。。

今日は、この辺りについて一緒に考えていきたいと思います。

まずは、僕自身の主張です。↓

人生はカウントダウンである。

実行は積み重ねでも、
時間だけはカウントダウンで
減っていくものである。

であれば、スケジュール管理も
カレンダーもカウントダウン式で
可視化することが肝心なのです。

タスクの処理も年間予定も
カウントダウン式に時計を
セットする習慣があります。

リアルな時計とエクセル機能、
スマホのリマインドで組み合わせ。

一般的に時間とは積み重ね式で、
気づけば何時間経ってしまった・・・

となるのが普通です。

そこで、
僕は逆のアプローチをとり、
時間の本質を大事に維持しよう
としています。

「カウントダウン」という本質は
特別重要なものですよ。

カウントダウン式で毎日の
スケジュールを見ること。

これを毎日、
大切にして欲しいのです。

たとえば卓上カレンダーは
月間カレンダーを使っていますか？

それとも日めくり？

いつも目にするカレンダーには、
一年版をオススメしています。

手帳も良し、壁貼りタイプも良し。

なぜならば、

一年の残日数が視覚的に分かるので
毎日の時間の貴重さを痛感できるからです。

この「残日数」の視覚化という
視点の大切さを声を大にして
言いたいです。

仕事部屋には、
パソコンの画面を見れば、
ちょうど嫌でも目につく壁の
高さに貼ってあります。

一年間の残日数を
カウントダウンしながら
今日一日、
目の前のことに集中すること。

todoリストは視界から消して、
他の業務に目移りしないように。

残日数を意識しながら、
毎日に全力を尽くすこと。

でなければ、
一年間なんてあっという間に
終わるものである。

誰にも負けない努力を
積み重ねていますか？

1年間の残日数が一覧化できる
カレンダーは僕にこう問いかけてくる
気がしますよ。

一年間の残日数を見ながら、
毎日に全力を尽くすこと。

これが年に限らず目標達成には
必須ではないでしょうか？

日常、どんな問題にぶつかっても、
思考の整理する時は、
1年版のカレンダーを見るように。

これが僕のルーチンでもあります。

【本日の問い】

カウントダウン式で目につく
スケジュール管理はどうやってますか？

残日数をどう視覚化していますか？

というわけで、今日は時間管理のスタンスについて思考を整理してみました。

P.S.

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