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慣らし出社の必要性【雑感】

こんばんは!

緊急事態宣言解除されましたが、想像通り日常はそこまで変化無いですね。もともと今月一杯宣言継続されることを想定してらっしゃったのか、都内では未だ休業状態継続中のお店も多いような気がしますが、徐々に営業再開していかれるのが待ち遠しいものです。(早く焼肉、焼き鳥が食べたい。)


慣らし出社について

先日、同僚と話す際に話題に上がったのが、“慣らし出社”の必要性について。約1ヶ月半もの間在宅勤務を続け、宣言が解除されると会社によってはオフィスでの勤務を再開することになりますが、その際にいきなり週5日オフィスで勤務するのではなく、最初は週1、2日の出社にとどめ、徐々に出勤日数を増やしていくというのが、この慣らし出社です。

そもそも週5日のオフィス勤務再開が果たして必要なのかという疑問はさておき(とはいえ実際はそういった会社も少なくないと思います)、私は当初この慣らし出社というものの必要性が全く理解できませんでした。オフィスまでの行き方を忘れるわけでもあるまいし、何のためにそんなことが必要なのかと。長期間出張でオフィスを不在にし、久しぶりに出社する感覚と同じであり、もし出社必要なのであれば、最初から週5日の出社でOKだろうと考えていました。

で、先週久しぶりに出社したのですが、↑の私の考えは儚くも崩れ去ってしまいました。いきなり考えが180度変わりますが、慣らし出社、あった方がいいな、と。

というのもやはりこの自粛生活を続けていると、歩く距離、時間というのは以前と比べ極端に減っています。iPhoneのデータによると、自分の場合は自粛前の1/20ぐらいの減りようです。時折散歩などもするようにはしてますが、それでも通勤時の歩数を賄うには到底及びません。

そんな生活を続け、いざ久々に出社すると、端的に言ってメチャクチャ疲れます。半端ないです。特に脛のあたりが筋肉痛になっちゃいます。(人によりますが)散歩するより通勤の方が断然距離ありますし、何より散歩の際に革靴履く人はいないと思います。またスニーカーと革靴では脚の疲労具合がまるで異なります。自分の場合、散歩に加えて家での筋トレも行い、体力落とさないよう意識していたつもりではありますが、それでも相当な疲労が溜まり、その翌日はなんと10時間も(!)寝てしまいました。シンプルな寝坊です。

と、こんな感じでダラダラと何がお伝えしたかったと言いますと、久々の出社はメチャメチャ疲れるということです。自らの想像以上に体力は落ちてるものですので、来月からフルタイムでの出社再開されようとお考えの方は、是非是非慣らし出社、もしくは出社に劣らない長距離の散歩(with革靴)を心からオススメします。

本日はこのへんで。

それでは!

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