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【お客様の想いをカタチにする仕事】開発課課長インタビュー

今回は開発課課長にお話を伺いました。

開発係は樹脂型や木型など様々な型を製作している専門的な部署です。

長年、多くのお客様の課題を豊富なアイデアと技術力で解決してきた経験を活かし、今では開発課の課長としてスズハルの技術を継承しながら、スズハルの発展に大きく貢献しています。

スズハルを選んだ理由は何ですか?

音楽が好きで、スズハルの仕事は、楽器のピアノであったりオーディオの製品を作るメーカーとも取引がありますので、関連した仕事がしたいと思い入社しました。

普段はどのような業務をされていますか?

私の立場的には、お客さんと打ち合わせしたり、見積もりを出して値段を決めたりというのがメインですけれども、あとはCADを使ってデータづくりですね。CAD/CAMを使って型の設計であったり、NC加工機のプログラムをつくったりというのが主にやっていることです。

やりがいを感じる場面は何ですか?

開発課はお客さんから要望や困りごとを言われることが多く、それに対して自分たちで考え、それを解決してあげるのですが、その部分に対して感謝されるときにやりがいを感じます。

職場環境はどうですか?

仕事柄正解がないというか、一から何かをすることが多いので、考えたことはしっかり伝え、時には議論することもあります。みんなでアイデアを出し合うことで、より良い結果になるように方法や材料を選んで作っていくので、比較的コミュニケーションは良く取れていると思います。

平成14年入社 浜松職業能力開発短期大学校卒 (開発課)

また、以下の記事では開発課リーダーのインタビューを掲載していますのでご覧ください。

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