作業療法士が教習指導員として働き始めてみた!Part66:車道で気付くこと

こんにちは。
教習指導員の資格を取得した、作業療法士(OT)です。
教習指導員としてOTが自動車学校で働くのは日本初!!です。

前回は、“自分の運転行動”について書かせてもらいました。
今回は、 “車道で気付くこと”について書いていきたいと思います。




~一般運転者として~


一般の運転者として、高校卒業と同時に公道デビューを果たした私ですが、
運転歴は約17年になります。
その中で、自動車学校で習ったルールや運転操作方法などを実践してきました。
自分の中では、当たり前で安全な運転であると認識していました。
しかし、自分が教習指導員として業務を開始しはじめてから…
色々な部分の間違いや誤りに気付くことが増えてきました。




~今、運転で感じる事~


自動車運転を行う中で、公道にある標示や標識が工夫されている事。
その他、交差点ごとの特徴などなど…運転をしていて気づくことが増えました。

それは、自分の運転時もそうですが
教習生への教習の中で気付くことも多くあります。

教習生にとって、少しでも安全運転に繋がってほしい事や
公道デビューを迎えるにあたって、命に危害が及ぶリスクがあるためです。

ただ、そうなると気になるのが…一般ドライバーの運転行動についてです。

私もそうであったがゆえに、
自分なりの独自の安全運転になっていないか?と…
皆さんは、自分の運転を振り返る機会がありますか?




本日は、ここまでになります。
次回も、感じた事などを書いていきたいと思います。

また不定期になると思いますが…
時間があるときに、覗きに来てもらえると嬉しいです。
それでは、良い一日を。

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