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ビジネスを、キャッチ―に書く

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毎日のnoteの中から、会社生活を通じての気付きを。
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2021年10月の記事一覧

【迫真エッセイ】転職と苦悩の話⑥

かくして初めてリーダーとして臨んだ新商品は売れに売れた。 スタート当初は現状維持大好き軍…

【迫真エッセイ】転職と苦悩の話⑤

荒れ狂った会社という世界を、虚勢というモメンタムで前進していた僕は、FIT&GAPを繰り返す中…

【迫真エッセイ】転職と苦悩の話④

学生時代のバカさ加減を伸びしろと捉え、来るもの拒まずの精神で経験を重ね、まずまずの社会人…

【迫真エッセイ】転職と苦悩の話③

「若手」と呼ばれていたころの僕はピュアで無邪気だった。効率化などという概念とは程遠くとに…

【迫真エッセイ】転職と苦悩の話②

理系という舗装された道を歩いていたおかげで「社会人デビュー」を果たした僕。キーワードは虚…

【迫真エッセイ】転職と苦悩の話①

ちょっと自分の話を綴りながら、過去そして現在を整理したいと思います。時は新入社員の頃に遡…

【ビジネス考察】上手くいくと困ること

自分は”五月蠅い”んじゃないかと思っているおじさんが今日も自己嫌悪に陥っている。 私の仕事はもっぱらそのおじさん(つまり先ほどまで一緒の会議室にいた初老の男)を慰めることかもしれない。先に断っておくがこのおじさんの人望は厚い。いわゆる老害ではない。 おじさん故に経験値が高く、経験値が高い故に誰よりも危機察知能力が高い。なので社内で議論している最中、どうしても発言する機会が多くなってしまう。それも否定的な意見が多くなる。 おじさんは自分の中で戦う。これは正すべきだという正義

【ビジネス考察】令和時代の敬語に驚愕した話

敬語は難しい。 失礼とかそういう意味ではなく小さい頃からあまり得意では無かったのでなるべ…

【ビジネス考察】しゃべったもん負けの世界

2日連続で帰りが遅くなってしまった。不本意ながら夜に始まった会議が予定の1hを大幅に超えて…

【ビジネス考察】40代は不惑ではなく大いに戸惑う

「リスキリング」とかいういかにもリスキーな言葉があるらしい。危なっかしい輪っかなのか?い…

【ビジネス考察】やはり仮説が大事なんだという話

外部研修を受けて久しぶりに感銘を受けました。なるほどそういうことか、と。本日はその内容を…

【ビジネス考察】コンサルの次に来るものは何か

ソリューションビジネスという言葉が賑やかになって久しいけど今やコンサル業界の絶頂期。個人…