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炎が演出するワイキキの夜

夕陽が沈むと、カラカウア通りぞいのホテルやショッピング・モールのトーチに炎が灯される。ルアウ(ディナーショー)では、伝統食を振舞い、ステージでは歌とフラを披露し、最後はサモアのファイアー・ナイフ・ダンスで締めくくる。金曜日の夜には、ヒルトンで花火を打ち上げる。炎は、野性を蘇らせる。

「7 pm at Waikiki Beach Marriott Resort & Spa」
2023年3月30日、木曜日。ワイキキでは、サンセットを眺めてから、食事に出かける人が多いのでは。日没後のマリオット前も、ワイキキ中心部へ向かう人、地階のアイランド・ヴィンテージ・シェイブ・アイスに下りて行く人が多い。

「Fire Knife Dance from Aloha Friday Show at Hyatt Regency」
2023年1月27日。毎週金曜日の午後4時30分~午後6時、ハイアットリージェンシーワイキキビーチリゾート&スパの1階広場ではハワイとポリネシアの音楽と踊りを無料で楽しめる。

「The 2023 Waikiki New Year's Fireworks by Grucci」
2023年1月1日、日曜日、午前0時。数多くのホノルル市民と観光客が見つめるなか、ワイキキ沖の海上から、新年を祝う花火が約9分間、Grucciによって打ち上げられ、ワイキキビーチは歓声に包まれた。

「Nagaoka Fireworks at Waikīkī Beach」
2023年3月12日、日曜日、午後8時30分。ホノルル・フェスティバルの最後を飾り、ワイキキ沖の海上から、ホノルルの姉妹都市・長岡の花火が平和への祈りを込めて打ち上げられ、ビーチは歓声に包まれた。

「8:30 pm at the Sheraton Princess Kaiulani Pool」
2023年1月31日、火曜日。
毎週火曜日の午後6時~9時は、デイブ・ワタナベがスプラッシュ・バーでライブ演奏。曲は、フリートウッドマック「ドリームス」、スティービー・ワンダー「スーパースティション」、デビッド・ボウイ「フェイム」。

「Torch lighting at Lamakū Tower of International Market Place」
2023年3月25日、土曜日、午後7時。カラカウア通り側にあるラマク・タワーは、昔のハワイの灯台を再現したもの。油の入った数多くのククイナッツ・ランプを点灯すると、遠くからも見えたとか。
3階のショア・ファイヤーでは、ペイトン・サリバンがライブ演奏中。リアーナの「ラブ・オン・ザ・ブレイン」を歌っている。

「International Market Place at 5 pm」
2023年3月26日、日曜日。インターナショナル・マーケット・プレイスは毎週火・木・土・日に中庭クイーンズコートでルアウ($119~)を開く。ショーはフェンスに遮られて覗けないが、音楽はモールに溢れてくる。

「From O Nā Lani Sunset Stories Hula Show」
2023年3月31日、金曜日。オ・ナ・ラニ・フラショーは毎週月・水・金曜日の午後7時(9月~2月は6時30分)から、インターナショナルマーケットプレイス1階クイーンズ・コートで開催。

「Fire Knife Dance at Queens Waikiki Lu'au」
2022年10月2日、日曜日、午後7時18分。ハワイの宴「ルアウ」のクライマックスに登場するファイヤーナイフダンス。サモア戦士の踊りが起源で、戦い前に敵を怖がらせ、戦い後に勝利を祝うために披露された。

「Torch lighting at The Cheesecake Factory & Kalakaua Avenue」
2023年3月26日、日曜日、午後6時45分。カラカウア通りのチーズケーキ・ファクトリー前。陽が沈むと、10分ほどで街は暗くなる。街並みを照らし出すトーチの炎が、ワイキキの夜の主役だ。

「Torch lighting at Kalakaua Avenue」
2023年1月31日、火曜日、午後7時。空が暗くなり、カラカウア通りに灯されたトーチの火が輝き出す。炎には1/fゆらぎがあり、人の心を落ち着かせる居心地のよい空間をもたらすとか。ワイキキの炎の演出は心地良い。

「Torch lighting at Royal Hawaiian Center」
2023年1月31日、火曜日、午後6時30分。3階通路から見たココヤシ越しのカラカウア通り。中庭のショーが終わる頃、通り側から順番にトーチを灯していく。まもなく空は暗くなり、トーチの火が輝き始める。

2023年1月18日、水曜日。中庭のショーが終わった午後6時30分。ココヤシの間から見える空は、まだ青いが、次第に暗くなっていく。照明で明るいステージ前では、お互いのスマホを預けて写真を撮りあっている。

2022年10月1日、土曜日、午後7時20分。ハワイの王族が住んでいた頃のワイキキを再現したロイヤルグローブ。ココヤシ林の中に泉が湧き、小川が流れる。夜はトーチが灯され、古代のワイキキに一層近づく。

「Fire Knife Dance at Ahaaina, A Royal Hawaiian Luau」
2023年8月28日、月曜日。ロイヤル・ハワイアン・リゾートの芝生広場で月曜日と木曜日の夜に開催されるルアウ。舞台では、ハワイの歴史と文化がフラと音楽によって紹介された後、ファイヤー・ナイフ・ダンスが登場。

「Royal Cosmetics Days - Fireworks Display」
2023年6月4日、日曜日、午後8時35分から18分間、ロイヤル・ハワイアン・リゾート前の海から、ワイキキ最大の花火をロイヤル化粧品が打ち上げた。同社は1997年から毎年、ハワイでの月例会議で花火を打ち上げてきたが、2020年から会議を中止していた。

「The Royal Hawaiian in the Evening」
2023年1月28日、土曜日、午後6時24分。ホテルのエントランス前にロータリーを設け、そこにココヤシやバニヤンツリーを植えている。日が暮れると、トーチを灯し、芝生、木々、入口のアーチをライトアップしている。

「Lily Pond at Sheraton Waikiki in the Evening」
2023年1月15日、日曜日、午後6時12分。ホノルルの姉妹都市・長岡から贈られた錦鯉が泳ぐ。向かい側に建つロイヤルハワイアンの影が水面に映る。訪問者はロッキングチェアに揺られるひとときを楽しむ。

「Torch lighting at Sheraton Waikiki」
2023年3月9日、木曜日、午後6時45分。風が強く、海が荒れている。夕陽は水平線に沈む前に雲に隠れた。ラムファイヤー前トーチの炎が風に揺れる。波が岸壁に当たり飛沫を上げる。沖を行く船の光が輝き始める。

「Diamond Head at sunset as seen from the Sheraton Waikiki」
2023年5月14日、日曜日、午後6時50分。トーチが灯されたラムファイヤーの前から、サンセット直前の太陽光で輝くダイヤモンドヘッドを眺める。カップルが夕陽を見ながら、2度キスをした。

「Torch lighting at Lewers Street」
2023年3月20日、月曜日、午後7時。ルワーズ通りに灯されたトーチの火が輝き出す。ロイヤルハワイアンセンター、ワイキキビーチウォークの小売店や飲食店、その先の海岸沿いのホテル群に向かう人々が行き交っている。

「A night by the pool at Outrigger Reef Waikiki Beach Resort」
2023年1月19日、午後7時30分。プールは夜8時までオープン。プールサイドのカニ・カ・ピラ・グリルでは毎晩6時~9時、ハワイ音楽の演奏を楽しめる。毎週木曜日はカヴィカ・カヒアポが出演。曲は「ハレイワ・フラ~カ・モアエ」とイズラエル・カマカヴィヴォオレ編曲「虹の彼方に~この素晴らしき世界」。

「Torch lighting at the entrance of the Hilton Hawaiian Village」
2023年3月24日、金曜日、午後6時50分。アラモアナ通りに面するエントラスの池には古典フラを踊る3体の銅像が立ち、日が暮れるとトーチに火が灯る。池はマガモの繁殖地になっている。

「Friday Night Fireworks Show at Hilton Hawaiian Village」
2023年3月24日、午後7時45分。スーパープールで見た金曜日の夜の花火。
花火の打ち上げと同時に、イズが歌う「Somewhere Over The Rainbow & What A Wonderful World」が流れてきた。

2022年6月3日から、新型コロナウイルスのパンデミックで中止していたヒルトン・ハワイアン・ビレッジの金曜日の夜の花火が再開。花火は、6月~9月は20時スタート、10月~5月は7時45分スタートで、4分間。この動画は、2022年7月1日の花火を打ち上げ地点に近い駐車場から撮影したもの。

2023年4月14日、午後7時55分。アラワイ・ボートハーバーで見た金曜日の花火。この日は、10分遅れて打ち上げが始まった。イリカイホテル前の2階遊歩道から花火を楽しむ人たちが見えた。

「Lightning over Waikiki at 1 am」
2023年3月23日、木曜日。午前0時から2時間近く、ワイキキの空で雷が光っていた。最初は海側の低い位置で光ったが、段々と位置が高くなり、パンチボウル上空でも光り始め、山側へ移った。雷鳴は殆ど聞こえなかった。

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