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第6話 壊死が始まる
さて一旦は、助かったボクの右脚だが、
その後、どうなったかというと、血液が足の指先まで回らず、
壊死(えし)が始まった。
壊死をかんたんに説明すると、
筋肉や骨が腐りだすことです。
だから、自分の足なのに、触っても感覚がない。
もちろん、力を入れても動かない。
文字通り、腐ってきているので、自分の脚の
皮膚がまるでバナナが腐っていくように
ドス黒く変色していくのでした。
なので、最初
第3話 ツイテタ!!
前回までの続き
太ももの骨折の手術を終えたのに、痛みが
激しかったのか、恐ろしいほど暴れた自分。
そうこうしているうちに
右脚の太ももが、
通常の2倍以上に腫れあがっている。
まさか、、?
すると、そのまさかは的中した。
残念ながら、ボクの右脚は、
骨折した骨が動脈に刺さって血管を
傷つけていたのである。
当時、あの場にいた医師たちでは
切断するしか方法がなかった。
でも、まだ二十歳の
第2話 暴れまくって
⇒前回の続き
前回までは、居眠り運転による事故が
きっかけで家から遠く離れた
大学病院に搬送された経緯まで、
アナタにお話しました。
そうして、最初の手術である
大腿骨の骨折と靭帯損傷の
手術も、サクッと終わった…
はずだった。
しかし、
なぜか、ボクが恐ろしく暴れていたのである。
しかも尋常でないほど。
当時の自分の印象を、あの場にいた
看護師たちに聞いたところ。
コイツ(自分)は
第1話 目が覚めたら、そこは…
1995年2月の上旬の朝方、
自分の運転していた車が、
ガードレールに突っ込む事故をボクは起こす。
原因は、居眠りだった。
実際、その前日は、朝から学校に行き。
その後、夕方からゲームセンターで
深夜12時までアルバイトをして。
それから先輩を車に乗せて
朝まで、クラブでバカ騒ぎをしながら、
踊ったり、女の子に声をかけたりして
遊んでいた。
で、その帰り道の、朝日が昇る頃の
出来事だった。
やっぱりノートを辞めることを止めることにしました!!
最近、他のアカウントも作ったけど、やっぱりこの名前の方が、一番しっくりくるので…
では、また
日経4946
スーザンはこんな人です
名前、山本スーザン少林寺
性別、男性♂👨🍼
名前の由来、
昔いたアイドル山本スーザン久美子さんと、
カンフー映画である嵩山(すうざん)少林寺という映画の名前を組み合わせたら、こうなりました!
身体的特徴、
重度のハンディキャップを持ってます。
詳しくは後ほど…
体型は痩せ型で、筋肉質です💪
ちなみに、中学生の時に着てた、ボーイスカウトの制服が今でも着られます。
なので、もう30年以上
やっぱりNOTEやってみます。
自分の人生は、20歳で一度、終わったと思っていた。
ただ、そう思っていたが、結局なんだかんだいっても、続くもので現在48歳になった。
たった一度の交通事故から、何度も、死に掛けては復活して、死に掛けては復活しての繰り返しである。
しかしながら、一回いっかい復活する中で、自分はその度に、身体障害というハンディキャップを背負ってきた。
本当に、自分は運が良いのか?悪いのか?
たまに分からなくな