山本スーザン少林寺@個人投資家
前回までの続き 太ももの骨折の手術を終えたのに、痛みが 激しかったのか、恐ろしいほど暴れた自分。 そうこうしているうちに 右脚の太ももが、 通常の2倍以上に腫れあがっている。 まさか、、? すると、そのまさかは的中した。 残念ながら、ボクの右脚は、 骨折した骨が動脈に刺さって血管を 傷つけていたのである。 当時、あの場にいた医師たちでは 切断するしか方法がなかった。 でも、まだ二十歳の若者だ。 本人に確認を採る。 医師:「山本スーザン(仮名)さん、 このまま放
⇒前回の続き 前回までは、居眠り運転による事故が きっかけで家から遠く離れた 大学病院に搬送された経緯まで、 アナタにお話しました。 そうして、最初の手術である 大腿骨の骨折と靭帯損傷の 手術も、サクッと終わった… はずだった。 しかし、 なぜか、ボクが恐ろしく暴れていたのである。 しかも尋常でないほど。 当時の自分の印象を、あの場にいた 看護師たちに聞いたところ。 コイツ(自分)は、 ポン中(シンナー中毒)か、 シャブ中(麻薬中毒者)だろうと思った、 と真顔で
1995年2月の上旬の朝方、 自分の運転していた車が、 ガードレールに突っ込む事故をボクは起こす。 原因は、居眠りだった。 実際、その前日は、朝から学校に行き。 その後、夕方からゲームセンターで 深夜12時までアルバイトをして。 それから先輩を車に乗せて 朝まで、クラブでバカ騒ぎをしながら、 踊ったり、女の子に声をかけたりして 遊んでいた。 で、その帰り道の、朝日が昇る頃の 出来事だった。 今から思えば、むちゃくちゃである。 完全に自分を過信していた。 こんな横暴
自分は二十歳から交通事故を起こして以来、 障がいを持つようになった。 こんな自分にも事故を起こす前には、 夢や希望が沢山あった。 でも、たった1度の事故を起こしてから、 それらの夢が叶わない現実を受け止める 生活が始まった。 しかし、人間という生き物は、 そんなに弱くない。 いやむしろ、 逆境に立たされれば立たされるほど 強い存在である、と今、自分は思う。 これから、お話をしていく話題の中には、 もしかしたら心の優しく影響を受けやすい アナタには、目を背けたくなるか
最近、他のアカウントも作ったけど、やっぱりこの名前の方が、一番しっくりくるので… では、また 日経4946
名前、山本スーザン少林寺 性別、男性♂👨🍼 名前の由来、 昔いたアイドル山本スーザン久美子さんと、 カンフー映画である嵩山(すうざん)少林寺という映画の名前を組み合わせたら、こうなりました! 身体的特徴、 重度のハンディキャップを持ってます。 詳しくは後ほど… 体型は痩せ型で、筋肉質です💪 ちなみに、中学生の時に着てた、ボーイスカウトの制服が今でも着られます。 なので、もう30年以上、体型が変わってないです。 理由は、後ほど… 好きな音楽は、サブカル的な音楽が大好き
自分の人生は、20歳で一度、終わったと思っていた。 ただ、そう思っていたが、結局なんだかんだいっても、続くもので現在48歳になった。 たった一度の交通事故から、何度も、死に掛けては復活して、死に掛けては復活しての繰り返しである。 しかしながら、一回いっかい復活する中で、自分はその度に、身体障害というハンディキャップを背負ってきた。 本当に、自分は運が良いのか?悪いのか? たまに分からなくなる。笑 ただ、今こうして生きているのだから、運は良いのだろうけど… そんな数
チェック、チェック、ハローチェック、ワンツー🎤 といった言った感じで始まります。このブログの管理人をします、 山本スーザン少林寺といいます。 よろしくお願いします。 ボクのことは、 スーザンと呼び捨てでも構わないし、 またスーさんでもいいし、 山本さんでもいいです。 ただし、わかりやすくするために、自分で自分のことをスーザンといいます。 なぜスーザンがこのブログを始めたかというと、 スーザンは、ポジティブなことも また逆にネガティブなことも とにかく情報量が多い人