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みんなのためにできることとは?多様性の実現に向けて前進する株式会社サポートシェア喜屋武社長インタビュー

こんにちは。今回は株式会社サポートシェア喜屋武社長のインタビュー記事です。
働く従業員のために、今後は保育所や介護施設を建設したいと考えている喜屋武社長。
2024年問題や男女、年齢に関する多様性などを喜屋武社長にお話を伺いましたので、ぜひ最後までご覧ください。

従業員のため・地域のためにできること

ーー 社長が思い描く未来(ビジョン、実現したい世界観)を教えてください。

会社のために、保育所や介護施設を建設したいと考えています。
保育所は、子どもを持ちながら働くママやパパのために、いつでも利用できる保育園を創りたいです。
私にも子どもがいるので、ママやパパの気持ちがよくわかります。
会社の隣に保育所があれば、安心して子どもを預けられますよね。
介護施設は、従業員の中にも親御さんの介護をしている方がいます。そんな方のためにも保育所だけでなく介護施設も必要だと感じています。
「親が足悪いから病院に送ってから出社します」ではなく、出勤と同時に連れてこられるために。
家族が会社の近くにいるから安心して仕事ができる環境をつくりたいです。

他には町おこしにも関わっていきたいと思っています。
先日も、別会社として立てている会社で、商店街の町おこしのイベントを開催しました。
その会社ではIT関係で働いてくれている社員もいるので、SNSを利用したりして、今後も地域を盛り上げるためのイベントなど、ワクワクすることをたくさんやっていきたいです。

多様性を尊重する働き方を目指して

ーー 選ばれる会社になるためにやりたいことは何ですか?

運送業は斜陽産業といわれていますが、私はだからこそチャンスだと思っています。
「生き残りをかけてじゃなく、選ばれる会社に当社はなる」そんな意気込みを持って、経営しています。
これから2024年問題もあるし、いろいろな働き方を考えなくてはなりません。
運送業は男性社会というイメージがあると思いますが、性別も年齢も関係なく、誰でも生き生きと働ける運送業を作りたいです。

実際に、当社には2人の女性が働いてくれています。
他社を見ても女性が活躍している会社は雰囲気がいいです。
気付かないところに気配りができるところや、社内に対しても、お客様に対しても、女性がいることで、いい関係性が築けています。
女性目線でしかわからない意見をもらって、どんどん取り入れていきたいです。
もちろん管理職でも女性に活躍してほしいですね!

これからも、たくさんの笑顔を作り続けたい

ーー 社長の個人的な夢は何ですか?

お札になることです(笑)
お札になる人って、自分がこの世を去ってからしかなれないですよね。
私は、それでもいい。自分にできる限りのことをやり切って、命を全うしたいです。

最後に

株式会社サポートシェア様の応接間には、「プロレスのマスク」がずらりと並んでいます。
これらは、社長がプロレスラーに提供しているものです。

「みんなを喜ばせたい、笑顔にさせたい」

その想いは、社内のみならず、地域へ、未来へと広がっていきます。

株式会社サポートシェア様では、トラックドライバーを募集中です。
当社に興味を持ってくださったなら、ぜひ、一度お話してみましょう。
あなたの「想い」を聞かせてください。

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