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ワーママのリアルな悩み!~楽してナンボ!の家事をしよう~

株式会社サプルにて広報を担当しております、橘です!

実際に働きながら育児や家事をしている先輩ワーママさんはどんな悩みを抱えているのか?をテーマに書いているこのシリーズ。今回は「家事」の中でも台所事情、炊事に関してのワーママ事情をクローズアップ!

「炊事」は台所だけでは終わらない

料理作りは台所で終わる、できると思っている旦那さんは多いと思います。実際に「調理」をするのは台所ですが、作るだけが料理でしょうか。
例えばカレーを作るにしても、まず「カレーを作る」という計画を立て、必要な材料を買いに行かなくてはなりません。この買い物という作業ですが、働きながらだと一気に難易度が上がる気がします。ワーママたちはどうやって乗り切っているのでしょうか?

①買い物はネットスーパーを利用する

わたしはまだ実際に利用したことはないのですが、なかなか便利なサービスのようです。実際新型コロナウイルスの影響もあり、利用者数も伸びているよう。
使い方としては会員登録ののち、ネット上で商品を閲覧、カートに入れ、購入。その後自宅に商品が届く、という流れ。普段ネットで買い物をする方も多いと思いますが、それと全く同じように生鮮食品も買えてしまうということ。子どもと一緒の買い物はどうしても時間もかかるし、買う予定のないものまで買ってしまったり…。しかしそれがネットで済んでしまうのであれば、スキマ時間にとりあえずカートに入れておけばいつでも購入可能!(ネットスーパーなので24時間いつでもどこでも購入できるのだ!)
献立を考えながら食材を購入できるし、無駄遣いも減りそうですね。

②時短家電を使う

時短調理器具や食器洗い乾燥機などを使うことで、キッチンまわりに付きっきりになる必要がなくなります。ほかの作業をしている間に料理や洗い物が終わっているなんてまさに夢のようですよね。料理をする機会が減る分、シンクまわりもきれいに保てるよ~との意見を聞き、「確かに…。」とわたしも購入を前向きに検討中です!

③家事代行サービスを利用する

仕事をしながらの家事や育児は心身ともにかなり疲れます。仕事に休日はあっても育児にはない。そんなときに家事代行サービスを利用することで自分の時間を作ることができます。
「家事代行サービス」と聞くとなかなか敷居が高いように感じますが、掃除・洗濯・料理などの一般的な家事に限らず、役所での手続きだったり庭の手入れ、子どもの送迎など自分にあった使い方が出来るよう。常に使わないにしろ、リフレッシュのために使ってみるのはとてもよさそうです。

「苦労することは美学」という考えは捨てよう!

「若いときの苦労は買ってでもせよ」なんて言葉があるように、我々は生活の中で“自分の限界を超えて頑張ること”を美しく良いものだと捉えすぎている節があるとわたしは感じています。たしかにそれにより得られる経験もありますが、家庭の中でする苦労って、別になくてもいいんじゃない?とも思うのです。誰かに頼ったり、楽をすることは全然悪いことではないのだから、借りれる力はたくさん借りていきましょう!


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