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ワーママのリアルな悩み!~楽してキレイを作ろう~

こんにちは!

株式会社サプルにて広報を担当しております、橘です!

このnoteではママの「働きたい!」を応援するための記事を書いていますが、これまで就職活動や保活、履歴書の書き方、面接での注意点などをまとめてきました。
実際に働きながら育児や家事をしている先輩ワーママさんはどんな悩みを抱えているのか?をテーマに書いているこのシリーズ。前回に引き続き、今回も「家事」についてのお悩みですが、より細分化して「家事」の中でも「掃除」に絞ってお話ししたいと思います!

家が汚い!でも片付ける時間もない!

仕事を始めるとどうしても家のことが疎かになりがち。「今忙しいからあとで」といったん先送りにしても、肝心の“忙しくないとき”はなかなかやってきません。“やらなくてはいけないこと”がどんどん山積みになっていきます。その最たるものが「掃除」。毎日仕事をしながら家事や育児を完璧にこなすのはなかなか大変です。実際に働くママたちはどうやって乗り切っているのでしょうか?

①気付いたときにこまめに掃除する

働いていると「ちょっと汚いかな」と感じても、「まだイケる」とか「週末にまとめてやっちゃおう」と後回しにしがち。でも案外急な用事が入ったりして時間を取れなくなるパターンが多かったりするんですよね…。気付いたときに重い腰を上げて即座に対処することが大切。(いや…わかってはいるのですが…)たった5分でも10分でもいいので毎日コツコツとしていくのが一番大事なのかもしれません。(なんといっても週末は休みたいですし!)

②「モノの定位置」を決めてキープ!

「テレビのリモコンどこやった?」「エアコンのリモコンは?」なんて言葉が我が家でもよく飛び交います。そういうのって、家族で定位置を共有してなかったりするんですよね。「〇〇置き場はここ」「使ったら元の場所へ!」当たり前のことのように思う方もいらっしゃるかもしれませんが、片付けが苦手なタイプには結構これが難しい…。(わたしのことです)週末、パパや子どもと一緒に「モノの定位置」を決めてもいいかもしれませんね。

③ながら掃除

例えば、「お風呂に入り終わったらそのままお風呂掃除をする」だったり「化粧水をつけたらそのまま洗面台を掃除する」だったりその時の流れで動くこと。「よし!掃除をするぞ!」と意気込まないことがポイントなのかも?
これが習慣になれば①と連動しておうちがピカピカになりそう!

④家電に頼るのも◎!

いまはたくさんのお掃除家電が流通しており、ルンバなどのお掃除ロボットがあるおうちもたくさん増えました!しかし「そんなの自分ですればいいじゃん。贅沢だよ。」と旦那さんに言われてなかなか購入に踏み切れない…というお悩みも良く聞こえてきます。食洗器や乾燥機など「今まで使わずにやってこれたんだから、わざわざ買う必要ない」という感覚の人は少なくはありません。でも考えてみてください。一家に一台が当たり前である洗濯機だって、一般家庭に流通するまではみんな素手で衣服を手洗いしていました。現代ではなかなか見かけませんよね。楽をすることは決して悪ではなく、頼れるものはドンドン頼っていきましょう!

⑤家事代行サービスを利用する

他人を家に入れることに抵抗がない場合は家事代行サービスもオススメ!
「高いのでは?」というイメージがありますが、調べてみるとけっこうリーズナブルに依頼できてしまうんです!大体2時間〇〇円~などといった料金提示の仕方が多いのですが、なんといってもお掃除のプロ!自分が同じ時間をかけて掃除したとしてもこんなには綺麗にならない!という「プロの仕事ぶり」に感動することができます。
実際に利用している方で一番多いのは月2回or月4回の利用だそう。月4回の利用で相場は大体2~3万円ほど。お試しプランもある場合はさらに安く利用できます。


まだまだ時短お掃除のコツはたくさんあるかと思います。わたしも実はここ半年くらい食器洗い乾燥機の購入を考えていて、値段やサイズを調べたりしてはいるもののまだ踏み切れてはいないのですが…。

家事だって家族でシェアしよう!

もちろんお掃除はママだけのお仕事ではありません!みんなが住んでいる家なのですからみんなで掃除する意識を持てば、一気に人手が何倍にもなりますよね。子どもにもいい習慣を身に着けるチャンスかもしれません。
わたし自身ワンオペ育児をしながら家事のすべてを自分の仕事としてやってきましたが、やはりいつかは限界が来ます。「家族団らんの場」を作り、持続していくために家族会議を開いてみるのもいいかもしれません。


自分が実際にワーママになる姿をイメージして、その時どう対応するのかを予見しておくことで、いざその立場になった時にスムーズに乗り越えられるかもしれません!


「こんなことが知りたい!」「こんなときどうしたらいいの?」など記事のご希望もお待ちしております。

こちらの記事のコメント欄やTwitter(@supple_kouhou)までどうぞ!

読んでいただきありがとうございました!

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