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ワーママはどんなときに転職を考えるか。

こんにちは!
株式会社サプルにて広報を担当しております、橘です!

なんと!
2019年に厚生労働省が公表したデータによると『18歳未満の子がいる世帯の母親で仕事に就いている女性』は7割を超えているらしいです!そしてこれは、2004年から年々上昇の傾向にあるとも。

もちろん「ママ」という肩書そのものが「仕事」でもあることは、同じ母親としてわたしも重々承知なのですが、今回の話の中では保育園の申請書類に書くような意味での「働く」と定義づけておきますね。


ワーママはどんなときに転職を考えてる?

結婚し子どもを持つと、生活は一変します。独身時代は「自分に合っている」と思えた仕事も、母になった自分とは「合わない」と感じる方も多いのではないでしょうか。小さなズレがやがて大きなストレスを生み、さらにママを苦しめる要因となります。
働いているママたちは一体どんな時に『転職』を考えるのでしょうか。

①長時間労働で仕事と育児の両立が難しい
②子供が小さいあいだは子育てを優先したい
③やりがいがある仕事を任されたい
④もう少し収入を増やしたい


上記がワーママの転職理由としてよく上がるものです。
①②は仕事と家庭の比率をもう少し家庭に傾けたい方の転職理由、逆に③④は仕事にもう少し力を入れたいという方の転職理由に感じられますね。

仕事と育児を両立させるということは、どうしても自分の時間を犠牲にするということにつながりがち。それは睡眠時間がとれないほど大変な毎日だと思います。
そんな生活を「変えたい!」と思ったときに真っ先に浮かぶのはやはり『転職』なのですが、そうするとただでさえ忙しい現時点のルーティンワークの中に、さらに「転職活動」が組み込まれることになります。
転職先がすぐ決まればいいですが、この転職活動が長く続けば続くほど、体だけでなく、心も疲弊しきってしまいます。

転職エージェントを利用することも視野に

長く続く転職活動や、出産や育児期間を経ての就職活動。
育児との両立や長期間仕事を離れたブランクなど不安なことも多いかと思います。

そんなときはぜひ、サプルにお話をお聞かせください。

希望をお聞きし、あなたの経歴やお人柄からあなたに合ったお仕事をオファーすることが可能です。
すべてを一人で頑張ろうとはせず、ママの大変さを少しでも軽減するお手伝いを我々にもさせていただけたら嬉しいです。

わたしのTwitterのDMに、気軽にご相談くださいね。

長い長い人生の中でたった一つのことをやり続けるということはとても難しく、それは仕事にも当てはまると思います。
日本には「石の上にも三年」なんていうことわざがあるように、つらくても我慢し続けることを良しとする風潮がありますが、必ずしもそれが正解とは限りません。(もちろん、それが実を結ぶこともありますが。)

『転職』という選択はとても勇気や根気のいるものですが、その努力の先に新しい自分の姿を見つけられたらいいですよね。


「こんなことが知りたい!」「こんなときどうしたらいいの?」など記事のご希望もお待ちしております。
こちらの記事のコメント欄やTwitter(@supple_kouhou)までどうぞ!
読んでいただきありがとうございました!



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