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ワーママの転職失敗談から学ぶこと。

こんにちは!
株式会社サプルにて広報を担当しております、橘です!

転職って、エネルギーを使うと分かってるからこそ失敗したくないもの。
長引けば長引くほど、体力的にも精神的にも辛さばかりが目立ってしまいます。
転職自体は決して悪いことではないのだから、転職を「よいもの」として刻めるように、先輩ワーママさんの経験談を参考に対策していきましょう!

①焦りすぎた

求人案件は出会いでもあります。
「企業が求人を出していたタイミングでたまたま自分も仕事を探していた」。そんな偶然とタイミング、そして企業と応募者のフィーリングまでが一致してこその採用。
いつまでも悩んで後回しにしていたら、「もう決まっちゃいました」なんて言われることも少なくありません。
だからといってあまり下調べせずに決めてしまうと、あとから大きな違和感を感じてしまうかも。

②育児支援は大事!だけど・・・

育児しながら仕事をするとき、ワーママにとって子育て支援制度の有無はとても重要です。しかし、子どもは日々成長していくもの。
しっかりとしたビジョンが見えていれば良いのですが、そのあたりを考えずにいまの状況のみで転職を決めてしまった場合、子どもが成長したときといまの自分の環境のズレから、考えていなかったタイミングでまた転職活動をしなくてはいけなくなる可能性もあります。
その職場で長く働きたいと考えている場合は、育児支援制度だけでなくほかの労働環境などもしっかりみておきましょう。

③いざ働いてみると現実は・・・

今までの経験の中で「イメージしていた仕事と違った」と感じたことはありませんか?求人票に書いている情報だけで決めるのではなく、応募する前に「リアルな現場」を知ることが大切だと言えるでしょう。スマートフォンなどネット環境が充実しているいまの時代だからこそ、「生の声」を探してみると、求人票だけでは分からなかった企業の姿が見えてくるかもしれません。


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