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普段着面接。~冬編~

こんにちは!

株式会社サプルにて広報を担当しております、橘です!

前回「面接に“普段着でいい”と言われたら何を着ていく?」というテーマで『オフィスカジュアル』について説明しました。

今回はより詳しく具体的にオフィスカジュアルを意識したコーディネートをお話しします!

冬のオフィスカジュアル、ポイントは?

アウターが必要な時期ということで、もちろんアウター込みのコーディネートを完成させて面接に臨みましょう。

▶トップス

定番はやはり白ブラウスにジャケットですが、清潔感があればニットなどを着てもいいですね。オーバーサイズのニットも可愛いですが、面接時は自分の体に合ったサイズのものを身につけましょう。その際、毛玉やほつれのチェックも忘れずに。

▶ボトムス

ラフすぎる印象になるデニムは避けましょう。黒や紺のカラーであれば全体が引き締まって見えます。パンツを選ぶ場合、普段使いできるスラックス系のパンツを選べばウエストがゴムであってもキチンと感が出るのでオススメです。

▶靴

就職活動では基本的に黒のパンプスが推奨されていますが、雪が降る地域だとそれが難しいこともありますよね。わたしも雪国出身なのでよくわかるのですが、積雪〇メートル!なんて時期にパンプスを履く方はまずいませんし、物理的に冬場のパンプスは無理だったりします。その場合、面接官も理解していると思うのでブーツなどでもかまいません。気になる方はパンプスを持参して、面接場所の近くなどで履き替えるのもアリ。パンプスであるか否かよりも、ブーツでもきちんとした印象を与えることが大事です!

▶アウター

スーツでの面接の場合、一般的に就職活動時に無難なのはトレンチコートやテーラード、チェスターコートなどですが、普段着での面接の場合はインナーとの組み合わせ方や全体の雰囲気を合わせればそこまで気にする必要はないかと思います。ほか同様、きちんとした印象を与えることや清潔感を重要視しましょう。

コートを脱ぐタイミングですが、面接会場に入る前に脱ぐのがマナーと言われています。マフラーや手袋などの防寒具も同様。雨や雪などの悪天候で建物外で脱ぐのが難しい場合も受付前には脱いでおきましょう。

▶その他

・ストッキングorタイツ?

スーツの場合はストッキングが推奨されてはいますが、普段着の面接であればその日のコーディネートに合うものを身に着けていれば問題はありません。

・マフラー、手袋など

面接前に脱ぐとしても、面接会場には一緒に持っていくことがおおいので派手なカラーやデザインのものは避けましょう。

・カイロなど

冷える季節の防寒対策は大事。見えない位置であれば貼ったままでも問題ありません。スカートやパンプスだと足元が冷えやすいので、靴用のカイロはオススメです。


これから寒さもどんどん本格化していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね!


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