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ワーママが転職活動で気を付けたい3つのコト。

こんにちは!
株式会社サプルにて広報を担当しております、橘です!

家事、育児、仕事。それらと同時進行で転職活動を行うのはなかなか体力も根気もいることですが、多くのワーママが転職を成功させていることも事実です。
そんなワーママたちは、一体どんなことに気を付けて転職活動を行っているのでしょうか。

①育児中の母親に理解のある企業を探した!

育児休暇や時短勤務などの制度があるかどうかはもちろんですが、実際にその制度が活用されているかまでしっかりチェックしましょう。

②子育て中であることや、時短の希望を最初から伝える!

マイナス要素になる可能性を考え、子育て中であることを隠して応募したりする方もいらっしゃるのですが、それは好ましくない方法です。その場で隠して仮に採用されたとしても、いつかは伝えなければいけません。
もし、子育て中であることが理由で不採用となったのならば、その企業は決してワーママにとって働きやすい環境ではないのだといえるでしょう。

③取り繕わず、正直に!

ワーママとして仕事をしていると必ずぶつかる問題が
・お仕事中に保育園からお迎えの連絡がきた
・子どもが感染症にかかってしまい保育園に行けなくなった
などやはり子ども関係のことが多いかと思います。面接でもその時の対応に関して聞かれたことがある方も多いと思うのですが、できないことはしっかりと「できない!」と答えましょう!

「事前に残業が分かっていれば、シッターサービスを利用して対応可能だが通常時は保育園のお迎えの都合で残業はできない」
「子どもが体調不良の時は祖父母へ支援をお願いできる環境だ」
など、「できる」「できない」だけでなくその時の具体的な対策まで考え伝えておくと、相手もイメージしやすくより採用に結びつきます。

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