簡単にできる証明写真をより好印象にするテクニック
こんにちは!
株式会社サプルにて広報を担当しております、橘です!
履歴書に欠かせない証明写真。それを撮影する際のポイントを『髪型、メイク編』『表情、姿勢編』などのポイントに分けてお話させていただきました!今回はそれらを踏まえて、実際に撮影するときに「あともう一押し!」というコツを伝授したいと思います!
あともう一工夫!証明写真を撮るときのコツ
前回までの記事でお話したポイントに加えて、簡単に実行でるテクニック、ぜひ実践してみてください!
▶白い画用紙でトーンアップ
写真には写りこまないように、胸のあたりで白い画用紙を直角に持ちながら撮影してみましょう!たったこれだけで顔が明るくなり、健康的な印象になります。要はこの白い画用紙はレフ版。ほかにも白いハンカチなどでも代用できます。たったこれだけでお肌もきれいに写るのでオススメですよ。
▶レンズの汚れを確認
正面にあるカメラレンズを確認してみると、指紋がついていたりして汚れている場合があります。撮影の前にメガネ吹きなど柔らかい布で拭いておきましょう。
▶顔の筋肉をほぐしてリラックス
気合が入りすぎて表情がかたくかたくなってしまっては、撮影の前までにしてきた準備が水の泡。撮影の前に顔全体の筋肉を動かして柔らかい表情を作る準備運動をしましょう。
すぐにでも実践できるコツを取り入れるだけで、大分違った写真が撮れるようになると思います。ぜひ実践してみてくださいね。
次回はこのコロナ禍、外出自粛の日常の中で『自宅で証明写真は撮れるのか?』ということをお話しできればと思います。
「こんなことが知りたい!」や「こんなときどうしたらいいの?」など記事のご希望もお待ちしております。
読んでいただきありがとうございました!
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