【珍しくパパ編】パパも勉強!息子くんのおかげだ!!
あまり夫の事は書きませんが、パパはパパで、
マインドリセットやアンガーマネジメントを手中に収めようと、仕事をしながら奮闘していることは分かっていました。
でもやはり、向かう先が違うじゃん!と思うときは闘います。
それこそ奮闘。
いままでまともに、そんな話し合いを持たずに子育てをしてきたからこそ、ここで不登校が起こった。
気づきをくれた息子に、感謝をしている夫婦です。
不登校は無かったほうが良かったに決まってる。
だた、子の不登校が無かったら、遅かれ早かれ、家庭は壊滅状態になっていたことでしょう。
だから、ありがとう。
息子くん、、あなたは家庭を守ったのだよ(大黒柱はあなただったのか?笑)
パパは子育てを仕事に活かす
以前、こんな記事を書きました。
私の記事のことを知ってか知らずか、そんなことを職場で実践していたらしい。
そしてその成果を感じて、息子くんにも活かせることがあるんじゃないかと夫なりに考えた。
「ママもいいと思うよ。担任の先生はママが病んでるって言ってあるせいか、最近消極的だし。不登校の親はモンペって思われるかもってどこの家庭も悩むみたい。誰も好きで不登校児の親になったわけじゃないのにね。」
てことで、今度のスクールカウンセリングの日はパパも行って、話をしてくることになった。
男とは役目ができ、容認されて応援されると、俄然やる気になるもんだ。
と勝手に私は思っている。(違うよ!と思うパパ様方ごめんなさい)
友達と遊びたい息子。
授業は面倒くさいという息子。
クラス替えになって好きな友達と一緒になってニヤニヤしていた息子。
それでも一歩も学校に足が向かない息子。
今の担任のことを写真でしか見ていない息子。
登校することを目標にはしていないけど、先生との信頼関係を築くことは目的としてあってもいいのかもしれない。
行動すること、前に少しでも進もうとすることは良いことだ。
母としては、『うまく行かなかった』その時の子や夫の気持ちのフォローをするまでさ。
これがまた、ママの心を揺さぶるんでね。
薬を多めに準備して、なるべくの平常心で待ち構えておきますけども。
あと、いちばん大事なのは、息子の気持ちを尊重すること!!
息子の傷が深くならないように、適度な距離と頻度で、無理にならないように。
これは忘れないようにしておこう。
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