鈴木敦美

エンタメ大好きなフリーライター/音楽/映画/ダンス/アイドル/好きなことを発信していま…

鈴木敦美

エンタメ大好きなフリーライター/音楽/映画/ダンス/アイドル/好きなことを発信しています!

マガジン

  • インタビュー

  • SHElikes

    SHElikes関連のものをまとめていきます。

最近の記事

  • 固定された記事

「悔しさと勘違いのおかげで今がある」売れっ子ライターが15年間“向いていない”と思っていたことを仕事にするまで

「自分には向いていないから、挑戦しても無駄だ」 そう考えることはありませんか? 子どものころは怖いもの知らずで飛び込めたのに、大人になるとなぜか一歩踏み出すことをためらってしまいますよね。 今回お話を聞いたのは、フリーランスライターの仲奈々さん。 現在多くの著名人に取材を行う仲さんですが、「自分はライターに向いていない」とずっと思っていたのだそう。 そんな彼女に、「向いていないと思ったことを、仕事にできた理由」というテーマでお話を伺いました。 新しいことに挑戦したい

    • 早朝のターミナル駅のカフェには“戦友”がたくさんいた

      仕事で取材へ出かけるようになってから、カフェの利用が増えた。利用する時間は、朝の7:00〜8:00。9:00開始の取材が多いので、早めに最寄りに着いてカフェで作業するのがもはや日課となった。 取材の仕事をするまでは、早朝にカフェを利用することはなかった。だから、「早朝=人が少ない」と勝手に思い込んでいた。 だが、その考えは違うと知る。 私が取材に行くのは、多くの路線が停まるいわゆるターミナル駅が多い。通勤ラッシュを避けるため、なるべく早い時間の電車に乗り、駅で時間を潰す

      • これからの一歩をここで宣言!SHE AWARDS 2024

        女性向けキャリアスクールSHElikesが開催した、SHE AWARDS 2024に行ってきました。 今年のテーマは、「踏み出そう、わたしたちらしく。」です。5名のシーメイトさん(SHElikesの受講生)が登壇し、自分らしい生き方にたどり着くまでをプレゼンされました。 仲良くさせていただいているシーメイトさんも登壇されていて、胸が熱くなる瞬間がたくさんありました!泣きながらも頑張ってメモをとったので、ここに残していきますね。 壁にぶつからない人なんていない今回登壇され

        • 最近、心の底から思うことがあります。お風呂に入るのがめんどくさい。できることなら、お風呂に入らないで生活できる体になりたいです。帰宅したらそのままベッドに直行したいし、「せめてメイクは落とさなきゃ...」と考えるのもいやです。お風呂の時間がなくなれば、できることが増えるのになあ。

        • 固定された記事

        「悔しさと勘違いのおかげで今がある」売れっ子ライターが15年間“向いていない”と思っていたことを仕事にするまで

        • 早朝のターミナル駅のカフェには“戦友”がたくさんいた

        • これからの一歩をここで宣言!SHE AWARDS 2024

        • 最近、心の底から思うことがあります。お風呂に入るのがめんどくさい。できることなら、お風呂に入らないで生活できる体になりたいです。帰宅したらそのままベッドに直行したいし、「せめてメイクは落とさなきゃ...」と考えるのもいやです。お風呂の時間がなくなれば、できることが増えるのになあ。

        マガジン

        • インタビュー
          3本
        • SHElikes
          17本

        記事

          感情の動きに乗せて、後悔のないように

          2024年になってから、“当たり前の日常”について考えることが増えた。理由には、元旦の能登半島地震が大きく影響している。 そして今日も、“当たり前の日常”を考えさせられた。 どうしても他人事とは思えなくて、SNSで状況を見守っていた。 たくさんの人々が避難する姿を見て、胸が苦しかった。 日本では大きな被害がなかったけれど、いつ津波がくるのかわからない恐怖心は、消えることはないだろう。 きっと、数秒前までは笑いあっていたはず。旅行で沖縄を訪れていた人もいたかもしれない

          感情の動きに乗せて、後悔のないように

          わたしの新入社員時代について振り返る

          4月1日、わたしは、仕事終わりに満員電車に乗った。乗客のほとんどが、サラリーマンだった。 ほとんどの人にとっては何気ない1日だったけれど、昨日が特別だった人もいる。 わたしが吊り革につかまってスマホをいじっているとき、隣の女性は資料を読みながらウトウトしていた。おそらく、新入社員だろう。今日学んだことを忘れないようにと資料を読むのに、睡魔には勝てない。それでも資料を読みたい。でも寝たい。彼女は、その繰り返しだった。 「きっと、慣れない環境に疲れたんだろうね。お疲れさま」

          わたしの新入社員時代について振り返る

          【月報】2024年3月のまとめ

          3月は過ぎるのが秒だった......。 つい最近3月になった気がするのは、わたしだけでしょうか?ということで、3月を振り返っていきますー! 3月のニュース業務委託先を新たに2件獲得 3月から、新しい業務委託先でのお仕事が始まりました。しかも2件も......!ありがとうございます! 年明けから書くお仕事はあったものの、業務委託先が決まらないのが不安材料でした。始まったばかりなのでまだまだ心配事は多いですが、とりあえずは定期的にお仕事をいただけるので安心です。 慣れない

          【月報】2024年3月のまとめ

          朝起きたら、わたしは泣いていた

          今朝、目を覚ましたら驚いた。わたしは、寝ながら泣いていたらしい。 目を閉じているのに、涙は止まらない。ずっと目をつぶっていると、涙は行き場をなくして、わたしの頬にこぼれ落ちた。 泣いている原因はわかる。なぜなら、夢の中で号泣していたから。 夢の内容は、うっすらだけど覚えている。頑張っていないわたしに対して、大人たちが「このままでいいの?」と問い詰めていた。 耐えきれなくなったわたしは泣き出し、しかもその場を立ち去っていた。 「夢でよかった」と安心したのと同時に、今の

          朝起きたら、わたしは泣いていた

          わたしは生きていますよー!

          気がついたら、3月も終わり。信じられないのですが、今月のわたしはnoteを1記事しか書いていません! これでは、note界隈の方に忘れられてしまう......(涙)忘れてほしくないので、取材終わりにnoteを書いています(笑) なぜ、わたしが「忘れてほしくない」と思ったのか。これには、しっかりと理由があります。 月曜日に、初対面の方とお話する機会がありました。その方が、教えてくれたんです。 わたしのnoteにたどり着いて、せっかく次の記事を読みたいと思っても、記事がな

          わたしは生きていますよー!

          卒業シーズン到来!わたしのおすすめ卒業ソング3選!

          卒業シーズンですね。 SNSで「卒業」がトレンド入りしたり、テレビで卒業ソングが流れたり……。悲しいけれど、希望にあふれた季節がやってきました。 大学卒業から、知らぬ間に7年も経っていたわたし。(恐ろしい……)3月になると、卒業の頃を思い出します。 そこで今回は、わたしの好きな卒業ソングを3曲ご紹介!共感してもらえたり、新しい楽曲を知るきっかけになったりしたら嬉しいです! AKB48「GIVE ME FIVE!」2012年2月15日発売。 発売当時、私は高校2年生でした

          卒業シーズン到来!わたしのおすすめ卒業ソング3選!

          【月報】2024年2月まとめ

          2月終わるの早くない……? 今月はずーっと家にいて、頭がおかしくなりそうでした(笑)。 2月のニュース自主企画を公開しました! 入会しているキャリアスクールで出会ったお仲間に、インタビューをさせていただきました……! 自分では気づけない考え方を学べて、有意義な記事になったと思います。上記の2記事で、いちばん背中を押されたのは私ですね。相手の想いを文章にして、誰かに届けられる。難しいけれど、やりがいが大きいです! 自主企画を執筆していくなかで、「やっぱり取材の仕事をした

          【月報】2024年2月まとめ

          「10の位が変わっても日常は変わらない」私が年齢の呪いから解放されるまで

          新しい年を迎えてカレンダーをめくるたびに「あと数ヶ月で誕生日がくる......」と、落ち込むことはありませんか?考えてはいけないとわかっていても、現実を受け止めるのはいやですよね。 今回お話を聞いたのは、人生の先輩であるあずさん。現在ポジティブに年齢を重ねているあずさんですが、実は「年齢を重ねることには価値がない」と思っていたのだそう。 そんなあずさんに、「ポジティブに年齢を重ねるヒント」を伺ってきました。 年齢を重ねるのが怖いと思う方は、必見です! 周りの人や環境の影

          「10の位が変わっても日常は変わらない」私が年齢の呪いから解放されるまで

          わたしは、家族を大切にできているのだろうか?

          今のわたしが生きているのは、不自由なく育ててくれた両親がいるから。 今のわたしが笑えているのは、一緒になって笑ってくれた大好きなお姉ちゃんがいるから。 父・母・姉は、わたしにたくさんの愛を注いでくれた。 今でもその愛は変わらない。 29歳でフリーランスになって、不安定な世界に飛び込んだわたしの夢も応援してくれている。 大切にされてるなって感じるし、わたしを信じてくれてるんだとも感じる。 めちゃくちゃ感謝してるし、恩返しをしたいと思ってる。 だけどわからない。 わたしは、

          有料
          300

          わたしは、家族を大切にできているのだろうか?

          milet 「Anytime Anywhere」 耳に残る音と胸に残る歌詞で“生と死の美しさ”を表現

          最近毎日のように聴いている楽曲、miletさんの「Anytime Anywhere」。 心地よいリズムと胸に残る歌詞が好きで、今いちばんハマっている曲と言っても過言ではありません。 好きだからこそ、みなさんにも知ってほしい……!そう感じたので、わたしなりに魅力をお伝えします。興味を持ってくださったなら、ぜひ楽曲も聴いていただきたいです。 テーマは“死” 現在と天国の両方の視点から歌っている「Anytime Anywhere」は、テレビアニメ『葬送のフリーレン』(日本テレビ

          milet 「Anytime Anywhere」 耳に残る音と胸に残る歌詞で“生と死の美しさ”を表現

          JO1の愛が詰まった28分55秒 メンバー3人の“涙”で振り返る京セラドーム公演

          1月30日、JO1の公式YouTubeチャンネルに『2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR 'BEYOND THE DARK:RISE in KYOCERA DOME OSAKA'』のビハインド映像が公開された。 2020年3月のデビュー以来、グループの目標として掲げていたドーム公演。夢のステージに立った彼らの、素顔を堪能できる素晴らしいコンテンツとなっている。 そんなビハインド映像で、私はメンバー3人の“涙”に注目した。感動に包まれたドーム公演を涙とと

          JO1の愛が詰まった28分55秒 メンバー3人の“涙”で振り返る京セラドーム公演

          「誰よりも減点法にしばられていた」私が人を褒めるようになった理由

          人と仲良くなりたいけれど、うまく付き合えない。人間関係を構築していくなかで、このように悩む方もいると思います。 今回お話を伺ったなのはなさんの趣味は、人を褒めること。なぜ、人を褒めることが好きなのでしょうか?その背景には、特別支援学校の先生として働く姿がありました。 人の嫌な部分が目に入ってしまうと悩む方は、ぜひご覧ください! 自信がないことをきっかけに人を褒めようと思ったーーなのはなさんのXを見て、気になるポストがありました。「リプをくれた人を褒めちぎる会」。これを開

          「誰よりも減点法にしばられていた」私が人を褒めるようになった理由