人は誰かを幸せにするために生まれてくる そして自分が幸せになるために生きている 自己肯定感が低い人へ言いたい
母親や父親になった人、あるいはその身内になった人はご理解できるでしょうが、赤ちゃんはたくさんの幸せを運んできます。私の実感では子どもの0~8歳は天使です。
ですから、人は生まれてくるだけで誰かを幸せにしていると言えます。たとえ9歳以降に不良少年(少女)になろうが、犯罪者になろうが、8歳以前の子どもの天使時代を忘れる親はいないはずです。
問題は、そのような子どもたちであっても、18歳以上になってから幸せを自覚できるかどうかです。そして、人並みの自己肯定感を保てるかどうかです。
たくさんの大人たちを幸せにしてきた子どもたちであっても、本人が幸せになれるかどうかは別問題です。そして、必ずしも自分の子どもに出会えるかどうかだけが、幸せの源泉とも言えません。
最近10年間ぐらいは、自己肯定感を高めることがブームらしいです。また、noteの記事だけでなくインターネット上のあらゆるサイトを見ますと、自己肯定感が低くて苦しんでいる人が大勢いるようです。
しかし、そういう人が自分を変えることは至極簡単です。
毎日、できれば1日に何回もこう言えばいいのです。
例えば、
・俺ってイケメン(私は何て美しいの)!
・毎日が楽しくてワクワクする。
・俺(私)をかわいく産んでくれてありがとう。
・私には毎日うれしいことや楽しいことしか起きない。
などなど。
自己肯定感が低い人は、自分に向けての明るい言葉が少ないです。
あるいは、ほとんどないです。
ですから、自分を肯定する言葉を自分に向けて言い続けることが大切です。
早ければその日の内に、遅くとも3日以内に、だんだん明るくなってきますよ。そして、すべておいて前向きに取り組めるようになります。
人は自分が発する言葉の影響を受けやすい生き物です。
そして、自分の言葉がこの世界を作っています。
常日頃前向きな言葉を口から出していますと、
だんだんプラスのことしか起こらなくなります。
あるいは、プラスのことに対してしか焦点が行かなくなり、
マイナスのこともプラスへの足掛かりに思えるようになります。
そのようなプラス思考の連続で日々を過ごしていますと、
どんな人にも存在意義も価値もあると考えられるようになります。
まずは実行してみることです。
結果を出さない人は口ばかりの人が多いです。
最後に、言い訳をしないことです。
周りだけでなく自分にも言い訳ばかりしている人は、
幸せには絶対になれないです。
<今日の3行日記>
最近私の高揚感とワクワク感が止まりません。
例の野菜の影響かもしれません。
あるいは、自分が発する言葉の影響かもしれません。
「誰かを幸せにする フリー素材」で検索しましたら、次の3点が出てきました。
「今年もあふれんばかりのよろこびと祝福を」はなかなかの言い回しですね。どこかの記事で使いたいものです。
今日は異常に寒いです。
今朝は台所の水道管が凍っていましたので、
そろそろいつものポタポタを開始します。
短いですが今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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