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noteクリエイターがAIに駆逐される時代が来るのか? 我が家のパンダ犬の名前はパンティです?

最近ChatGPTに対する評価が異常に高まっていますが、そんなに凄いですか?私が利用しますとあまり凄いとは思わないのですが、例えば下のような質問をしますと明らかに人間の方が勝っています。

1.愛をテーマにした漫才の脚本を書いて下さい。
2.かえるをテーマにして、俳句を書いて下さい。

今回は最近大ブームのChatGPTについて書きます。なお、動画を数点載せましたが、すべてを視聴する必要はないです。ですが、岡田斗司夫さんの動画だけは観ておいた方がいいかもしれません。もちろん、興味がなければ途中でおやめ下さい。


最初に記事表紙画像のソースをここに貼っておきます。
そして、なぜ今回これがソースなのかは一番下まで行けばわかります。


1.愛をテーマにした漫才の脚本を書いて下さい。

この質問で3回尋ねたのですが、どれも全くつまらなかったです。しかも、長すぎて途中で終わってしまいました。

2.かえるをテーマにして、俳句を書いて下さい。

その時のChatGPTの返答がこれです。

そうしましたら、某有名人のパクリでした(笑笑笑)。

それで次のように書きましたら、ChatGPTにも自覚があったようです。
確信犯でした()。


それで、ChatGPTにオリジナル作品をお願いしました。
その時の返答がこれです。

頭がおかしいでしょ?
ChatGPTには頭がないですが()。

それで、次のように返したのです。

そうしましたら、またもや5・7・5になっていないのです。
時間がもったいないのでここでやめました(笑)。

私がChatGPTに対して創造的な解答や独創的な回答を求めますと、いつもこんな感じで落胆します。

私の結論


noteクリエイターがAIに駆逐される時代が来るのか?」に対する私の結論は、少なくともあと5年は大丈夫でしょう。しかし、10年後や20年後はわかりません。

創造的な分野や独創的な分野はまだまだ人間の力には及ばないでしょう。もちろん、他にもたくさんのことを試してみないとわからないこともありますが、例えば英語関連の知識を尋ねますと非常に有益なものを得られます。それらは決して独自的なものではないですが、ネットに落ちているものを拾ってきてそれらを整理し私たちに提供することに関しては随分優れているようです。

それから、分野によってはすでに駆逐されているかもしれません()。というのも、アマゾンのkindleで大量に本が出版されているそうです。そしてそれらはどうやら、ChatGPTを使用したらしいのです。

具体的な商品を見ていませんので内容は不明です。もしそれらがたくさん売れているようですと、本を書ける人よりChatGPTを巧みに使える人の本が売れるような時代が来ることになります。嫌ですねぇ、本当に。

ただし、おそらくそんなに売れていないはずです、今は。しかし、今後どうなるかはわかりません。天才的にChatGPTや他のAIを使いこなす人が出現するかもしれません。


【まとめ】ネット民によるChatGPTの使い方が天才すぎて…めちゃくちゃ勉強になるぞw【8選】


【誰でも出来る】人生が楽になるAIの活用方法 TOP3

ChatGPTの使い方はいろいろあるようです。動画前半の話では全く役に立たないようですが()、後半から凄いことになっています。


【衝撃】ChatGPT より強力な AI を搭載!検索エンジン「新 Bing」開発エンジニアが解説!ビジネスで使える IT ネタをお届けする「ネタバース」


【逆襲】ChatGPT(GPT-4)を搭載したMicrosoftの新『Bing』とは!?王者Googleへの逆襲が始まる


【過酷】AI時代の生き方知っとかないとヤバいよ?5年10年先を見ろ!【岡田斗司夫切り抜き】

この動画は観ておいた方がいいかもしれません。


<今日の3行日記>

日本も世界も新時代に突入したかもしれません。最近のユーチューブ動画の情報関連はためになるものばかりです。怪しいユーチューバーはさっさと淘汰されてほしいものです(笑)。

<ChatGPTへの質問>我が家の犬に名前を付けたいです。顔がパンダに似ています。名前の候補を10個挙げて下さい。


8番目にパンティが出てきました。
さすがに自分の愛犬にこの名前を付けられる人はいないでしょう。
もう少し真面目に答えろ、阿呆ChatGPT(笑笑笑)。・


アマゾンで「パンダ パンツ」を検索しましたら、下の画像の商品が出てきました。さすがに「パンダ パンティ」で検索する勇気はありませんでした()。もちろん、上のパンダ犬が元になっています。

ちなみに、我が家には犬はいません()。


今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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