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優秀なクリエイター様のnote

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2021年12月の記事一覧

"note愛”を語る記事をピックアップ

初投稿から5ヵ月です! 記事の初投稿が7月10日なので、もうすぐ丸5ヵ月が経とうとしています。 プロフィール記事も当初こそ薄っぺらなものだったのですが、草花に水や肥料を与えるがごとく大切育て上げて、今や約5800文字の大作に成長いたしました。 noteを始めて、実は極端に読書する事が減りました。 他のnoterさんの記事が面白すぎて、下手な本を読むより、note記事を読んでる方が数倍も面白いのだから仕方ないのです。 今まで他ブログの経験もありますが、こういう事は初めてな

投稿を続けることができるようになりました!

「れきしー君の知育歴史話」を書いている松島さやかといいます。いつも読んでくださりありがとうございます。お伝えしたいことがあります。私はこどもの頃から全盲で点字のみで読み書きをしてきました。漢字の勉強を怠ってきましたので歴史話を上手に書くことができず、去年の12月から知り合いの方に代筆をして頂き投稿を続けてこられました。週2回2時間程度のペースで電話をしながらのパソコンへの入力をして頂いていました。事情あってこの12月から代筆をお願いすることができなくなってしまいました。not

イヤなものはイヤである

忘年会はイヤである 新年会もイヤである 大人数の場所に行くのがイヤである こういう人を パーソナルスペースが広い人 と言います❗️ パーソナルスペースとは?人には、 目には見えない自分の感覚として 他者に侵入されると 不快に感じる空間が存在します。 それがパーソナルスペースで、 人によって広さが違ううえ 特性も異なるのです。 対人距離とも呼ばれ、 心理的な縄張りだと いえるでしょう。 動物が自分の縄張りを 侵されると警戒し 威嚇するように、 人間も防衛本能によ

小説          俺が「君を愛す方法」第1話

全話約23000字で完結 (1話約900字) 希望のある歌詞と、どこか切なく揺れるメロディ。若者に流行りで人気のミュージシャンが作った卒業ソング。 それが体育館に響きはじめると、俺はその場に立っていられなくなって外へ出た。 「冬賀先生?大丈夫ですか?」 心配してくれた同僚の声も聞こえてないフリをして足早に部室へと戻った。 俺はそこで大きく息を吸ってゆっくり吐き、 「よく頑張った、自分。」 と自身を褒めた。 そして、これからは俺の計画、第二章が始まる。 俺が愛す

脳神経外科医の私が、食事を勉強し始めた理由(わけ)。🧠🧠🧠(腎臓病の息子に教えられた事)

 私は、63歳ですが、今も24時間、365日救急病院で脳神経外科をしています。今から、13年前、私の子供が、小学校5年生の時にIgG腎症という難病を発症しました。 (原因は、不明ですが、50万人に1人発症する難病.自己免疫疾患)  腎臓病ですから、腎臓からどんどん体を作るタンパク質や栄養素が漏れます。低タンパク血漿になり、血管から組織に水分が漏れるため、手足は、浮腫でむくみ、顔がはれて、毎日、目も開けられない状態でした。  体を作るタンパク質不足により、皮膚は、薄くなり、

「褒め上手だね」は褒め言葉ではない

本屋へ行くと、実用書コーナーに「上手な褒め方の法則」とか「どんどん褒め上手になれる本」みたいな自己啓発本がたくさん並んでいます。 褒め上手になりたいと思っている人は結構いるようで、仕事の記事でも「褒め上手になるには?」「愛される人がしている褒め方」といったテーマを書く機会は多いです。 しかし褒め上手はメリットばかりではありません。 あんまり知られていない(かもしれない)褒め上手の実態について書いてみます。 「褒める」は技術ではない料理上手とか商売上手とか床上手とか、世

量子コンピューターでも解読できない「QR-UOV署名」の期待

東京大学大学院情報理工学系研究科の高木剛教授と古江弘樹氏、九州大学マス・フォア・インダストリ研究所、日本電信電話(NTT)の共同研究によると、量子コンピューターでも解読できない多変数公開鍵暗号のデジタル署名技術「QR-UOV署名」を開発し、公開鍵のデータサイズを既存方式と比較して約1/3まで削減することに成功したと発表した。 現代の情報社会では、暗号技術はきわめて重要な存在であり、この新しい「QR-UOV署名」がどういう所に活用できるか、考えてみた(個人的な感想です)。

自分の魂は絶対に、自分を幸せにすることを設定している♡

私にとって2021年は 人生で一番自分と向き合った一年でした☆ 悲しみや苦しみを感じることも 絶望感に浸ることもあったけど、 思い通りにならないことや 分かり合えない人がいることも知ったけれど、 それでも 私は愛に満ち溢れた存在で、 どんなときの私もありのままに受け入れて、 私は私を大事にして 私は私のことを信じて 私は生涯、私を愛することを誓ったのです✊✨ 自分の思考・感情・信念を統合させると、どんどん現実が変化します✊✨ ☆chikako=誓子に起きた変化☆

For Once In My Life♪

人は長く動き続けると行き詰まるモンだ。 それは仕方ない。 なるようにかならない場合はコトはよくあるモンだから。 などと、行き詰まるコトはそう珍しくはない。 ボキも同様、半世紀も生かされちゃったモンだから、こういった心境に囚われるコトなんてよくあるからさ。 以前に海外の友人と酒の席でのコト、冒頭で述べたような気難しい会話とは180度違い、どうってコトのない会話をしていたトコロ、その友人はこう語る。 「ジンセイハ、ワンライフ、ワンワイフダヨ」 因みに友人は年下の男性である。

生きていればそれでよし!

「自分はいったい何やってるんだろう…」 と自己嫌悪になることってありますよね。 「よし○○を頑張るぞ!」と思ったけど、思っただけで何もやらないで何日もやり過ごしたり、そもそも何のヤル気自体が全然出なかったり…などなどなど。 そんな時、真面目な性格な人ほど「私は毎日何やってんだろー」と自分で自分を責めたり自己否定するものです。私にだってたまにあります。 でも、 「生きていればそれでいいじゃないですか!」 そんな時、私はそう思うようにしております。 そもそも宇宙は私たち

ボタニカル哲学(73)心暖かい人には福徳も厚い

大自然の「気」が、暖かければ生まれて生え育ち、寒ければ枯れて死んでしまう。だから、人の「気」が冷たければ、受ける幸福も少なく薄い。 よって「気」が穏やかで、暖かい人だけが、恵みを長く味わえるのだ。 つまり、幸福は穏やかな者にのみ実現するということ。 言い換えれば、活人は活き活き働きつつも、穏やかな穂と言えるだろう。 ↓↓↓↓↓ オンライン勉強会(無料)を開催しております ↓↓↓↓↓ https://surirekigaku.com/botanical/

幸運の鍵 第277話

《令和3年12月29日(水)》 物事を成し遂げるためには努力が必要です。努力は決して裏切らないと言います。そしてそれは、皆わかっていることでもありますが、では、どれだけ努力したらいいのでしょうか?努力を重ねても目標を達成できずに諦めてしまうこともありますね。実は、努力とは終着点の見えない長い長い道程なのです。それでも諦めずに努力し続けることを「鍛錬」と言います。江戸時代初期の剣術家、宮本武蔵は次のように言っています。 「千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬とな

noteは”楽しい”から続けられる

たくさんの文章を書いて、 投稿してきました。 けして、 先を行かれている人に比べると、 アリの一歩程度ですが… それでも、 普通の人よりちょっとは 物書きが得意になったと自負してます。 こんなにも文章を書くことの楽しさを 感じられるようになったのは、 まさにnoteのおかげです。 なんとも、”note”が楽しくて、 ついつい書き続けたくなるんですよね。 「最近、noteで  文章を書き始めました」 「どうやったら、  長い期間を書き続けられますか?」 「書き続け

がん治療の選択肢

この1ヵ月間に3人の友人から、当事者としてのがん治療の話を聞きました。 治療の選択肢として、医療保険が適用される標準治療(手術、抗がん剤、放射線が中心)と、医療保険適用外のいわゆる補完代替医療がある思います。 標準治療について色々な「限界」が言われる一方、補完代替医療では患者の不安につけこみお金を巻き上げようとする「医療者?」が多いために、当事者が補完代替医療全体に対し疑心暗鬼になる傾向があると感じました。 ここでは補完代替医療に関する3つのキーワード、(1)免疫力、(2