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みんなのサンライズ出版

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サンライズの本や活動などについて書いていただいたみなさまの投稿をまとめました。
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記事一覧

五七五はメッセージ。時代を越えて記憶とつながる芭蕉が見た風景

夕焼けに染まる空や、風に揺れる稲穂。ぼんやり眺めてみては「ああ、きれいだなぁ」と思うのは…

しがトコ
1年前
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湖西線50周年

 平安時代、紫式部と父藤原為時が打出浜から近江塩津まで船で渡った。  昔から越前敦賀から…

KURI
3週間前
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彦根城博物館「青根九江」展(-2024.7.23)

閲覧ありがとうございます。日本絵画一愛好家です。 仲夏の過日、滋賀県彦根市の彦根城博物館…

五大商社を1人で2つも作ったひと

日本の五大商社といえば、 「三菱商事」「三井物産」「伊藤忠商事」「丸紅」「住友商事」 です…

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やっと巡り会えた粟の神事──滋賀・日吉大社「山王祭」の神饌「粟津御供」(2019年6…

 粟の神事にやっと巡り会えました。  探しに探し続けて、もう何年になるでしょうか。宮中新…

斎藤吉久
2か月前
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真・世界遺産検定マイスター:勉強のすゝめ-後編

1級🥉、リスタ🥈と続けてきたnoteの「世界遺産検定:勉強のすゝめ」シリーズも最終章となります…

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「世界遺産学講義」の内容を『世界遺産学への誘(いざな)い』として出版(10月31日掲載)

彦根商工会議所と滋賀大学の連携により、彦根商工会議所の寄附を受けて開講した「世界遺産学講義」の内容を、この度『世界遺産学への誘(いざな)い』として出版しました。  学生のみならず市民へも広く開放し開講してきた「世界遺産学講義」は、元ユネスコ事務局長など、毎回各テーマの第一人者を招き、世界遺産の意義や保護のあり様を学ぶなかで、地域の文化遺産である私たちの彦根城への関心と理解を深め、その世界遺産登録を後押しするとともに、まちづくりや文化政策に興味を抱き、世界や日本の過去・現在・

「文学フリマ京都8」(2024/01/14)で買った本

親族の住む京都。 前乗りできる京都。 はじめて、東京以外の文学フリマへ 行ってきました 買…

ばね
6か月前
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道草(5)謄写版印刷(ガリ版)に挑戦 その1

 当社の創立60周年記念誌がもう少しで完成します。その挨拶文をガリ版で印刷することになりま…

琵琶湖源流「地図から消えた村」巡り

琵琶湖の北端に近い長浜市に流れ込む高時川の源流・奥丹生谷にはかつて7つのムラがあった。丹…

藤井満
2年前
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神保町ブックフェスティバルへ行ってきた

結論:2024年も10月最後の週末に開催予定?神保町で夢の本の祭典 神保町はJRであれば御茶ノ水…

父の著書・村上宣雄著「やさしいネイチャーウォッチングー自然を守り育てる仲間づくり…

(2022年11月10日追記) 本書が、第25回日本自費出版文化賞の研究・評論部門で特別賞を受賞し…

ふなずしの謎@読書きろく