子の学力と幸せな人生は、母親の情緒自立から☀︎落ちこぼれから世界ランク大学へ

「自分の教育軸」さえあれば、あとは気楽にしてるママが子どもを自立させ、伸ばします。私自…

子の学力と幸せな人生は、母親の情緒自立から☀︎落ちこぼれから世界ランク大学へ

「自分の教育軸」さえあれば、あとは気楽にしてるママが子どもを自立させ、伸ばします。私自身、子育てや生きづらさに苦しんだ事から自己の育て直しをしてきました。そして、我が子たちは世界大学ランク某地域私大1位に合格やJr.オリンピック選抜選手になり、自分が主役の人生を生きています。

最近の記事

親に怒られないために勉強する子になるとたヤヴァイ‼️

「宿題は自分のためでしょ!」 「お母さんのためにやってるんじゃないでしょ!」 「みんなやってることでしょ!」 こんな言葉を、言ったこと、または子どもの頃に言われた人もいるんじゃないかな? こどもたちに「自分のためでしょ!」といいながら、なぜか怒っている私たち親 汗 こどもが自分のためにやるものなら、 やるのかやらないのかも、本来は本人が決めればいいよね w まあ、言ってる親本人も、うすうす気づいているけれど、コントロール意識が潜んでいるわけだよね^^ そして、そう

    • 2歳時点でやっていることが4歳時点に表面化してくる事例

      大阪大学や浜松大学の研究結果では、2歳時点で毎日1時間以上テレビなどの媒体に触れているこどもは、 4歳の時点で片付けをする能力や、危険を察知する能力が低かったの。 気づけば1時間なんかざらにテレビやYouTubeを見せていたとかって、あるあるなんじゃないかなぁ? 私も振り返ってみるとなかったとは言えません。 でも、ほぼ毎日そういう生活となると、かなりの確率で発達に影響が出てくる可能性が大きい。 それなりに心拍数のあがる外遊びを1日30分以上させるだけで、改善されるそ

      • 地頭の良いこどもを育てた親がしていたこと

        偏差値、IQが高いこどももそうですが、 考える力がある 感じる力がある、 感情管理ができるなど、 EQ(心の知能指数)も高いこどもが育っている多くの家庭が意識していたことがあります。 それは、、 乳幼児期から絵本にたくさん触れること。 絵本は、もう王道中の王道ですね✨ あちこちで、絵本が大切、読み聞かせが大切と言われてて、 知ってるわ〜ってなって、 無意識のうちに、もっと目新しいものがあるのでは?! と珍しい情報や,初めて知る情報に走る方も。 だけど、もし

        • 乳幼児から受験生、スポーツに励む思春期の子、消化力の落ちた年配者まで

          多くの親は、できれば賢い子どもに育てたいという希望をもっていると思います。 ←賢いの定義は人それぞれですが。 賢い子に育てば我が子の人生にプラスになることを知っているからだと思います。 そして、賢い子に育てたいと思うときに、どうしてもテクニック系に走りがちなのはよくあることだなぁと感じています。 IQを上げる子育てとか、 知育教室に通わせるとか、 絵本をよく読み聞かせようとか、 手先、指先をよく使わせようとか。。 もちろんこれらは脳科学の観点や各種エビデンスからもとて

          私の娘の人生が変わりだした瞬間

          私、30年ぶりに、管楽器を習うことにしました。 中学生以来で、音が出るかな〜と思ったけど、なんとか出ました! ジャズを吹けるようになりたいので、練習頑張ります🎵 ところで、人って良くも悪くも、「あれが人生の分岐点だったな」と思う時ってあると思うんですが、どうですか? 私の娘1号が、某地域の私大、世界大学ランキング1位実績のある医療系大学に合格できたのも、振り返ると分岐点がありました。 だって、中学生の時には、大手塾の入塾テストに落ちて、 もう一つ別の大手塾も受けるという

          世界大学ランキングとはなんですか?

          私のプロフィールに、私のこどもが世界大学ランキング入りの大学に合格入学したと言うことを書いているんですが、世界大学ランキングって何?という質問をもらいました。 ググれば調べられる時代なんで、ググってもらえればわかりますよ。なのですが、この機会に書いておこうと思います。 以下Wikipediaより ....... 世界大学ランキング(せかいだいがくランキング)とは、高等教育機関をさまざまな指標によって順位付けした国際的な大学ランキング。 高等教育機関のランキングには、一

          世帯年収とこどもの学力の関係

          世帯年収と子供の学力には関係性があるのかと言う調査は色々とされています。 結論から言うと、関係ないとは言い切れないなと私は感じています。 学力のある親と言うのは、学力があることによって、どんな良いことが人生にあるのか、もしくは自分自身が良い思いをする人生になっているのかと言うことを体感していたりします。 だから、こどもに勉強することや学力を高めることの重要性を伝えたり、そのための環境を準備したりしているように思います。 親自身が、勉強しておいて良かったと感じているのだ

          生きる上で最も幸福な感情とは..

          人間が、最も幸福を感じる感情は、「理解されること」です。 最も苦しいのは、「理解されないこと」「存在を、人格を無いもののように扱われること」。 そしてそれは、幼少期に土台ができてしまいます。 親からの理解が、何よりも心の栄養となり、エネルギーとなり、自分が生きるこの現実世界への信頼や希望となるんです。 それがないままに、成長したとき、 どれだけ愛を与えてくれる人がいても、受け取らないという選択をしてしまう。 なぜって、この世への信頼がない状態だから。 信頼できない

          母性と父性のバランス

          私たち一人ひとりの人間の中には、陰と陽が存在しています。 陰だけの人もいないし、陽だけの人もいない。 太陽だけの国もないし、月だけの国もないですよね。 むしろ、バランスを崩したときに、人間関係も物事も停滞してしまうのです。 でね、 子育てをするときに、夫婦揃って協力的に、育児ができる家庭ばかりではないですよね。 私自身の経験からも、関わってきた方々の背景からもそう感じています。 では、夫婦がいつも協力して育児ができなければ、子供はちゃんと育たないのか?と言うと、

          男の子は言葉が遅いってのは、ウソ?ホント?

          よく、うちは男の子だから、やっぱり女の子より言葉が遅いわ〜と親も祖父母も言っているのを聞く事があります。 でも、それは違うと思っていたんだけど、最近男の子を育てておられるある家庭を知って、確信しました。 2歳前半の男の子なんだけど、語彙数が本当に豊かなんです。 それから、自分は「これはいや、こっちが欲しい」という表現もしていました。 電車が「連結する」という表現も。 食事前には必ず「頂きます」を、親から促されなくてもしています。 親に「ありがとう。また作ってね。」

          充分に怒(いか)らせてあげよう。

          私も含め、怒りの扱いを親からも先生からも教わっていないケースが多いと感じます。 あなたはどう? この怒り、、ダメなものとか、あなたのわがままだから我慢しなさいとか、自分を反省しなさいって言われ続ける事が多いと思うんです。 でも、出すべき時に、正当に怒りを出さないと、将来的に他の感情まで出せなくなります。 出せなくなると言うより「分からなくなる」と言うのがより正確です。 感情には22段階あると言われているのだけど、怒りの感情は、それほど下位ではないの。 1番下位の2

          子ども(人間)の脳は何歳まで成長するか?

          大脳生理学や幼児教育の分野では、子どもの脳は3歳までに80%、6歳までに90%、12歳までに100%完成すると言われています。 どんな環境で育ったか? どんな言葉を聞いて育ったか? 周りの親や教育者、関わりが多かった大人たちからの影響は、人格形成に直結です。 ただ、近年では、最終的な脳の成熟期は25歳前後と言われているんですよ。 つまり12歳で、もう遅いわ...なんて思うのはナンセンス過ぎる〜ということ。 希望があるよね✨ 20歳頃までの脳発達が不適切だったり、知

          本物のコミュニケーション能力の育み方

          コミュニケーションって、伝える能力だと思われがち。 ※思ってねーよって人はスルーして^^ 「自分の考えを人に理解してもらえるように伝える能力」も、もちろんコミュニケーション能力として不可欠。 ただ、もっと本質まで迫ると、本当のコミュニケーションのスタート地点に立てるのって、 相手の「背景」まで配慮できて、相手の言葉をキャッチできる能力なんじゃないかな。 コミュニケーションは一方通行じゃなく、キャッチボールだ!なんてよく言われているでしょ^^ 相手からその言葉が出てく

          エモい人間に価値のある時代

          一昔前までは、学力や知識のある人が、価値のある人材と見なされていたよね。 高学歴組が、高収入で、それこそが人生の成功だと多くの人が信じて疑わなかった。 たしかに高学歴、高収入でハッピーな人生を送った人もたくさんおられるとおもう。 低収入より、高収入のほうが、選択肢が広がることは間違いないからね^^ ただ、令和の今と、一昔前の成功の定義はガラリと変化したんだよね。 いまは知識があるだけでは価値と見て貰えない時代。 ※知識は無意味ということでは無い。 なぜって、知識は

          こどもの突然の窒息に対応できるようにしておこう。

          今年令和6年に入ってからも、小学生が給食のウズラ卵で窒息死する事故が、ニュースにもでていましたよね。 誤解を恐れずいうと、乳児期から、母乳や哺乳瓶を口に含ませる時から、正しく口を開ける、吸う、噛むということをしっかりトレーニングしておくことも、とても大切だと感じています。 食べ物だけでなく、おもちゃ、石ころなど、いつ何を口に入れてしまうか分からない時期というのはあるので、 万一のときの対応を知っているか、知らないか? これは大きな違いとなると思うんです。 私も実際、

          ママが真面目すぎると、自分もこどもも傷つける。

          3月までに、4月からの新しい生活に向けて、十分に準備ができた家庭は安心して入園や入学を迎えておられます^^ 十分な準備とは? それは、こどもの心が安定する家庭内での関わりのこと。 特に入学や入園は、ガラッと生活環境や時間帯、関わる大人やお友達が変わります。 泣いたり、わめいたりするのも至って普通ですし、ある意味ちゃんと成長している証とも言えます。 幼稚園保育園、学校で泣いたり、家に帰ってきてからとんでもないわがままになったとしても、よりよい準備ができている家庭は、親