こどもの突然の窒息に対応できるようにしておこう。


今年令和6年に入ってからも、小学生が給食のウズラ卵で窒息死する事故が、ニュースにもでていましたよね。

誤解を恐れずいうと、乳児期から、母乳や哺乳瓶を口に含ませる時から、正しく口を開ける、吸う、噛むということをしっかりトレーニングしておくことも、とても大切だと感じています。

食べ物だけでなく、おもちゃ、石ころなど、いつ何を口に入れてしまうか分からない時期というのはあるので、

万一のときの対応を知っているか、知らないか?

これは大きな違いとなると思うんです。

私も実際、保育園でこどもが喉に食べ物を詰まらせた場面に遭遇したことがあります。

まだ新卒の保育士が、とても優しくトントン背中を叩いていた場面に私が現れたので、

直ぐに駆け寄って、背部こう打法を行ない、事なきを得ました。


命を守るには、窒息の場合、かなり強く叩かなければ意味がありません。

イメージトレーニングだけでも、普段からやってみてくださいね。

参考になるYouTubeを載せておきます。

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