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親に怒られないために勉強する子になるとたヤヴァイ‼️


「宿題は自分のためでしょ!」
「お母さんのためにやってるんじゃないでしょ!」
「みんなやってることでしょ!」

こんな言葉を、言ったこと、または子どもの頃に言われた人もいるんじゃないかな?

こどもたちに「自分のためでしょ!」といいながら、なぜか怒っている私たち親 汗

こどもが自分のためにやるものなら、

やるのかやらないのかも、本来は本人が決めればいいよね w

まあ、言ってる親本人も、うすうす気づいているけれど、コントロール意識が潜んでいるわけだよね^^

そして、そうは言っても「やるべきでしょ!」という価値観がなかなか手放せない。

私も、なんでガミガミ言ってるんだろ..と我にかえることもありましたから、分かります(^^;;

ただ、「学ぶのは当たり前だよね」という習慣をいきなり1年生からつくるより、

幼児期からウォーミングアップしとくほうが、親も子も楽だよってことは、声を大にしていいたい。

そして、それは計算させるとか、文字を覚えさせるとかのお勉強だけではなくて、

バランスが必要。

絶対的に外遊びの時間も必要。

何も決められていないなかで、自由に発見したり、探究したり、体をたくさん動かす遊び、じっと集中してみる遊びなど、様々な要素が脳を育てる。

中途半端な小手先教育にならないようにするためには、

脳みそちゃん🧠そのものを、育ててあげることが必要で、

外遊びも絶対必要なのは、エビデンスもでてるわけだし、1つのことだけしてたら良いのではないよ。


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