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人間が、最も幸福を感じる感情は、「理解されること」です。

最も苦しいのは、「理解されないこと」「存在を、人格を無いもののように扱われること」。

そしてそれは、幼少期に土台ができてしまいます。

親からの理解が、何よりも心の栄養となり、エネルギーとなり、自分が生きるこの現実世界への信頼や希望となるんです。

それがないままに、成長したとき、
どれだけ愛を与えてくれる人がいても、受け取らないという選択をしてしまう。

なぜって、この世への信頼がない状態だから。

信頼できない世界に「愛があるわけがない」と、潜在意識は信じてるから、受け取るわけには行かないんです。

親子の関係は、死ぬまで影響するほど、大きなもので、極めて重要だから、

たとえ自分が虐待されて育ったとしても、
しんどい環境で育ったとしても、
親を恨んでいたとしても、

私たちは、学んで、変えていく必要があるんだと思うんだよね。

変えていきたいという気持ちがあるならば^^

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