1997,11,23 〜26歳の私の心〜
26歳の私の心
25年の月日が経った今日
今も貫いている……私の心
〜25年前の言葉たち〜
私の20代…
父が蒸発
喪失による精神不安
経済的困難、お金のない不安
過度にかかるストレス
生きることに必死だった
家族の人生を支えていく自分
自分の人生を考えたい自分
自分の心身のバランスをとることで精一杯
どん底の生活
真っ暗な冷たい洞穴の中で
声にならない声を何度も叫んだ
明かりを探し、光を求めて、
一筋の光となっていたのは、ダンス✨
ダンスをしている時だけは、
何もかもを忘れられた
私として生きられた
大好きなミュージカル♫
『コーラスライン』
オーデションの参加者が、それぞれの生い立ちを語っていく。
さまざまな個性、さまざまな背景。
青春と光と影。
さまざまな個性が一つにまとまっていく。
ゴールドの衣装で「コーラスラインの一員」皆でステージに立つ。
<詳しいあらすじ https://www.shiki.jp/applause/chorusline/story/>
「不幸な家庭で育ち、それをバレエが救ってくれた」
そう語り『At the Ballet』歌うシーラと自分を重ねていた。
『What I Did for Love』〜愛した日々に悔いはない〜
この曲を聴き、何度も自分を奮い立たせた
私を救ってくれていた一曲✨
この曲を聞くと、心に触れグッとくる!
自然と涙が込み上げる。
曲に自分の想いを乗せていた、あの頃……
いろいろなものを諦め捨て、前だけを向き懸命に生きた
私の信念のルーツ✨
劇団四季の浅利慶太さんのお別れでも
献歌として「愛した日々に悔いはない」を全劇団員で捧げられていた曲。
動画で四季の劇団員が日本語で歌われているものを載せます。
自分の青春と光と影と重ねていたミュージカル✨
〜私の人生を支えてくれたもの〜
・・お読みいただきありがとうございます・・
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