りょーすけ

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最近の記事

2020/05/20

記事1 中小企業にも資本注入  財務的に自己資本が多くない中小には、返済がに必要な融資ではなく、資本を注入したほうが良い。政府が中小向けの資本注入用のファンドを新しく立ち上げる。 記事2 ソニー 金融完全子会社化  コングロマリットのソニーの中でも、金融は安定的に利益を確保できる分野であった。完全子会社化することで、ソニー以外に流出する利益を完全に取り込めるように。コロナ下で割安に株式を取得できる状態であった 記事3 韓国、脱・日本企業急ぐ  日本政府による輸出管理強化に

    • 2020/05/19

      記事1 ソフトバンクG アリババ株1.25兆円  国内一の赤字に。財務改善と自社株買いのために 記事2 TSMC ファーウエイの新規受注停止 記事3 PC供給網 復旧の兆し、 記事4 データ力が問う脱コロナ  エアコンの風がクラスターの原因 記事5 新型コロナ 多様な症状 記事6 病院全国8割で経営悪化  入院が必要な患者がいてもコロナに感染していないことが明らかになるまで個室での対応が必要なため、病院としては受け入れ可能な患者数が減る。 記事7 上場地銀73行・グ

      • 2020/05/18

        記事1 ネット診療 世界で拡大  日本は期間限定で解禁。日本医師会などは医療の質を担保できるか証拠が不足しているとして慎重な立場 記事2 CO2地中貯蓄  石炭火力の需要が当面残るアジアで、日本の温暖化対策技術をアピールする。 記事3 生保大手4社 無利子融資を来月まで延長 記事4 コロナ経済対策 環境重視 記事5 日欧、衛星データ共用  政府と欧州連合(EU)が人工衛星のデータを相互利用できるように。これまで民間企業の障害となっていたデータを取得するための煩

        • 2020/05/17

          記事1 タカラバイオ 唾液のPCR検査試薬  今までのPCR検査は鼻や喉の粘膜から摂取を行うため、医療従事者のサポートが必要であり、医療者に検査時の感染リスクもあった。唾液であれば、自分で採取可能になり、検査場所に郵送すれば良いだけに。精度は鼻や喉の粘膜と唾液ともに同程度であるという研究成果がある 記事2 途上国のコロナ対策支援1000億円  日本は100億円分。中国などの、途上国が1カ国の支援に依存しすぎないように。 記事3 欧州型世界で猛威  コロナにはゲノム配

          2020/05/16

          この4人が戦うってどんな状況なんだろ笑笑 記事1 レナウン民事再生 コロナ後上場企業で初 記事2 9月入学 来年以降で議論  今年度17ヶ月案 🙃さすがに無理あるだろ。今じゃないと変えれないってのはあるけど、教育の公平がきっかけだったはずなのに、話広がりすぎかなって思う。 記事3 JXTG HD社長に太田氏 🙃 人事は普段、一面には載らないから目立った。原油安だし、ESGもあるし、エネルギーって注目されてるのかな。最近、地銀の頭取も新しい人が就任しているし、会社が危機の

          2020/05/15

          記事1 世界にコロナ第2波懸念  過去のパンデミックから予想される、シナリオは3ケース考えられる。第2波が来るメカニズムは解明されてない。第2波ではウイルスの遺伝子が変異し、毒性が強まる可能性も。どの場合でも、長期のソーシャルディスタンス等の対策が必要だ。 記事2 検察庁法改正案 衆院通過来週に IMO: 個人的に論点だと思うのは、役職定年の例外措置と勤務延長制度による、政府な検察官人事にアメを提供でき、公平な検察の捜査に弊害が出てしまう可能性がある点だ。だがその上で、

          2020/05/14

          記事1 企業救済へ資本注入  政府は大企業と中堅企業を救済する新たな仕組みを作る。 大企業と中小を救済する第2段階の新たな仕組みを設ける。劣後ローンや議決権を持たない優先株を使い、資本化を支援。 *優先株は、議決権に制限がある *劣後ローン:BSでは負債と資本の合間の「メザニン」に存在 DBJや日本公庫、産業革新投資機構(JIC)が劣後ローンの貸付を検討し、大企業には優先株での出資を検討する。 劣後ローンでの資金調達は企業にとっては、新たに株式を発行することなく増

          2020/05/13

          記事1 9月入学 知事の6割賛成 グローバル化期待9月入学には様々な議論がある メリット ・グローバル化 ・夏休みを途中に含まず、学校運営の合理化 デメリット ・義務教育のスタートが7歳5ヶ月スタートと、世界的にも異例の遅さになる ・就職と採用活動などの社会全般スケジュールと足並みが揃わない ・9月にすることが、グローバルになるのか。      😕 グローバルの交換留学を考えるなら、9月開始に越したことはないとは思う。欧米だけではなく、中国も9月開始であるし。だけども

          2020/05/12

          記事1 医療品、海外依存高く [問題点] ・感染拡大や、第2波時に供給制限される可能性 ・各国の税関手続きの遅れで、届くまでに長期間かかっている  →解決のため、国産化へ400社超協力。 記事2 難病治療薬の乳幼児難病薬「ゾルゲンスマ」、国内最高額薬価1.6~1.7億円  患者が払う医療費には上限があり、多くの市区町村が負担する。また、その他に希少疾患の薬の開発には、国の助成金制度がある。 記事3 中国新車販売 4月 前年同月比 4.4%増  実情は、トラックの販売台

          2020/05/11

          記事1 世界企業 守りの資金確保 QUICK・ファクトセットで20年1月〜3月期決算を公表した金融を除く世界の上場企業550社を集計した。3月末の金融を除く世界の上場企業550社の手元流動性は、月商2.4ヶ月分と過去最高水準となった(0.4ヶ月分増えた)。各国の中央銀行の異例の金融政策の中、資金不足を防ぐため企業は借入を増加して急いでいる。売上高5%減ったが、有利子負債も11億4700億ドルと約1割増え、自己資本を上回った。  企業の調達を支えるのは中銀の金融緩和による買

          2020/05/10

          今日の日経全体の感想 ・ESG投資が今後のキーワードになると感じた  目に見えて、空気が澄んでいるらしい。コロナによる経済縮小が環境の一時的改善が起きている。人々の環境への意識はこれを機により高まるのではないかと思う。また、企業は社会への貢献度や雇用への姿勢が、最近は目立つ。利益第一の株主が強い資本主義から、ESGを重きを置く発展した資本主義への転換がこれからのトレンドなのかなと感じた。それを見込んでの、ブラックロックのESGファンドの創設だと考える。 ・コロナは企業の財

          2020/05/09

          記事1 公立高校 16県が5月中に再開  コロナにかかった子供に「川崎病」に類似した症状が出るという記事があった。軽傷や無症状で済まされない例もある。 記事2 国の財政赤字 歴史的水準 記事3 米 4月失業率14.7% 戦後最悪  8日、米労働省の4月の雇用統計で、失業者2308万人(14.7%)と、前月の714万人(4.4%)から大幅に上昇した。  *失業率は労働をあきらめた人はカウントしないため、4月の実質的な失業率は20%前後に達するとの指摘もある。  しかし、8

          2020/05/08

          記事1 中小破産回避へ特例 独やインド  中小企業の破綻が相次ぐのを避けるために、各国が倒産基準を緩和する特例措置に乗り出した。一時的に資金繰りが悪化しただけの企業まで破綻させると信用不安が連鎖しかねないためだ。産業基盤である中小を支え、雇用も維持する。  日本は、全国銀行協会は手形や小切手の不渡り処分を当面猶予する措置を始めた。 記事2 未踏の検査1日2000万件  ハーバード大は、米国の検査数を7月下旬までに100倍の1日2000万件にすべきと提言。  日本は1日の

          コロナ治療薬 レムデシビル アビガンのネット情報 まとめ

          レムデシビルは液体で、点滴も可能 アビガンは錠剤、副作用として胎児に奇形を生じさせる可能性有り。 🌟どちらも劇的な薬とは言えない  米国NIHの研究では、死亡率がプラセボ郡11.6%に対して処置群8.0%ですので計算してみると28人に投与すれば1人が助かるという結果。  回復までの期間の中央値は、レムデシビル群では11日であったのに対し、プラセボ群では15日。中国のデータなしでの発表だが、アビガンは中央値は4日であった(投与なしが11日)、平均は2日回復が早い。 。

          コロナ治療薬 レムデシビル アビガンのネット情報 まとめ

          2020/5/6 (水)

          記事1「水面下」経済 長期化もコロナ出口 見える化(1) =各国経済はコロナと共存したニューノーマル(新常態)を目指す必要がある。 グラフは三菱UFJモルスタ証券の試算で、今後1年の日欧米と中国のGDPの成長率を表す。*前年同期比 第2波に気をつけ検査体制を確立し経済をいち早く正常化に近づけるだけでなく、コロナ収束後の新常態への適応力が国には必要 記事1.5 東京都が協力金を追加支給。 5/7~31までの休業要請に協力する中小企業を対象に、1店舗50万で、複数店舗なら10

          2020/5/6 (水)

          2020/5/5 (火)

          1面等 ・緊急時大宣言の5/31まで延長 *昨日の記事から、追加分を補足。 ①14日をメドに分析実施、地域ごとに解除。 解除の指標は4つ。 ー直近2~3週間の累積患者数 ー感染経路不明の患者数 ーPCR検査を含む医療体制 ー近隣都道府県の感染状況 ②新しい生活様式を提示 →共存のための長期戦略 ③罰則含む法改正には慎重 *PCR検査数は目詰まりで伸びない →保健所の業務量過多、人材不足、医療器具の調達不足がボトルネック *アナログ行政 遠のく出口 日本は感染経路をアナ

          2020/5/5 (火)