2020/05/19

記事1 ソフトバンクG アリババ株1.25兆円
 国内一の赤字に。財務改善と自社株買いのために

記事2 TSMC ファーウエイの新規受注停止
記事3 PC供給網 復旧の兆し、
記事4 データ力が問う脱コロナ
 エアコンの風がクラスターの原因

記事5 新型コロナ 多様な症状
記事6 病院全国8割で経営悪化
 入院が必要な患者がいてもコロナに感染していないことが明らかになるまで個室での対応が必要なため、病院としては受け入れ可能な患者数が減る。

記事7 上場地銀73行・グループのうち、7割が前期比で減益

記事8 ESG投資、日本に商機
 欧米の運用会社がESG(環境・社会・企業統治)指数を使ったビジネスを拡充する。
 ESG投資は従来、運用者が投資先を選別するアクティブ運用が中心だったが、指数連動型のパッシブ運用の需要が高まっている。低コストで、運用収益の向上につながるとの見方が強まっており、公的年金や企業年金などの需要が見込めるからだ。

日本では2月末、公的年金の積立金基本指針でESG投資について「検討」から「検討した上で必要な取り組みを行うこと」に改正。地方公務員共済組合連合会は2020年度にも、日本株のパッシブ運用でESG投資を始める。

記事9 丸紅社長 柿木真澄氏 課長時代
 会社から最後通告を受けて、アラブのアブダビでのIWPP案件でした。

記事10 SDGs 説明難しい
 IRにて、SDGs(持続可能な開発目標)を巡る説明の難しさを挙げた企業が回答企業の47%と昨年調査時より8ポイント高まった。SDGsで重視する領域を特定し「成長や企業価値向上にどうつなげるか説明するのが難しい」という。非財務情報の開示に苦心する企業は多いようだ。