あの日の自分の言葉に救われる夜がある
本日の一枚
撮影地:ハワイ・マウイ島/Boldwin Beach
家から一番近く、一番通ったこのビーチ。毎週金曜日、Drum circleとFire Dancer達が訪れ、パフォーマンスをしてくれる。その場に居合わせた人たちは、各々の世界観の中で踊り出す。
こんにちは。Summerです。
皆さんは、日記を書くだろうか?
私は、日記を書けない。毎日何かを継続するということができないから。
文章を書くことは好きだけど、それを強制すると嫌いになってしまいそうだから。
だから、書きたいと思った時に書く「覚書」のような日記を書いている。
人々が日記を書く理由はなんなのだろうか?
その日の自分が経験したことを忘れないためだろうか?
1日を振り返って、反省したりするためだろうか?
私は、いつかの私の言葉に救われる夜があるから、書いている。
世界の片隅で、ひとりぼっちでどうしようもなく泣きたい夜。
もう、ここに存在していることが嫌になる夜。
目の前が真っ暗で、どこへ踏み出せば良いのかわからない夜。
そんな夜にいるいつかの私が、また救われますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?