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有償コーチングサービス開始します。
※具体的なコーチングの内容をご確認されたい方は、「②コーチングサービスについて」まで飛ばしてお読みください笑
このたび、有償の個別コーチングサービスをはじめさせて頂くことといたしました。
下記以降ご確認いただいて、もし興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、Twitter(@identitysukima)のDMまでご連絡下さい。
▼①はじめに
日ごろから皆様には、本当に感謝してもしきれません。
【MTT小噺】vsオールイン、ジャストコールに留めるか?自分も被せるか?
早速ですが、MTTの終盤においては、皆スタックが浅くなりオープンオールインが飛び交う状況によくなります。
そんな中、そこそこ自分とスタックの近いプレイヤーからオールインが入った状況。稀によくありますね。
例えば上記のように、COから14BBのオールインが入り、自分はBTNで21BBを持っています。
そして自分は、少なくともオールインに対して受けれるハンドを持っていたと仮定しましょう。
さて、
【MTT】トラップレンジの研究 後編
▼導入
今回は、前回記事の続きで、ES35BB以下の浅いスタックでのトラップレンジの構築について、研究していきたいと思います。
↓参考
研究の前提としては、前回記事と同様で、
▽ES
・100BB
・50BB
・35BB
・20BB
・14BB
▽ポジション関係
・UTG vs UTG+1
・HJ vs BTN
・CO vs BB
といった軸で見ていきます。
基本的にはSRPをベースに
【MTT】トラップレンジの研究 前編
▼導入
今回は、MTTの特にスタックが浅くなるにつれしばしば用いられる概念となる"トラップレンジ"について検証していきます。
MTTにおいては、レーキがなくアンティがあるため、幅広いレンジで参加することが肯定されます。
そしてこの参加レンジというのは、必ずしもレイズインに限らず、様々なポジションからコールドコールで入っていくことが往々にしてあります。
しかしながら、コールで多くのハンドを入るか
ブラインドヘッズ-Flop BBからのBMCB戦略の検証
▼導入
今回は、SBvsBBのSRPから、SBチェック後のBBからのBMCB戦略について検証していきます。
ブラインドヘッズは、一般的にハイボードでは特にCBをルースに打ちがちな人が多いですが、基本的にはSB側もかなり幅広くチェックレンジを設ける必要があります。
そういったソリューションを前提とした場合、BBのBMCB戦略はどのような特徴があるのか、検証していきましょう。
▼検証の前提
GT
BTNvsBB エフェクティブ20BB cashのフロップ戦略
▼導入
今回は前回に引き続き、エフェクティブが削れた状態での戦略の変化として、ES20BB下におけるフロップ戦略の特徴を検証していこうと思います。
キャッシュゲームにおいて、ES20BBで戦うことはそれほど多くないですが、
KKpokerのような環境では、開始1ハンド目はミニマムバイイン(多くのレートでは20BB)となることも多く、実はレギュラー同士であってもそこそこ発生しうるスポットとなります
エフェクティブスタックとポケットペアの価値の相関について
普段、ポーカーの学習といえば、通常100BBエフェクティブの前提で行うことが多いと思います。
それでもMTTであれば、エフェクティブスタックが変化する性質上、スタックに合わせた研究をすることも多いと思いますが、キャッシュゲームになると研究している方は少数派ではないでしょうか。
確かにオンラインのようなフィールドであれば、100BB未満で戦うことは(特にオートリバイがあるような環境では)あまりない
5bet potのポストフロップ研究(COvsBTN)
▼導入以前、近年オンラインハイレートにおいて、プリフロップでの極小5betの選択が用いられるというシリーズ記事を書かせていただきました。
【プリフロ研究】x2未満のプリフロ5betという選択肢について(3:ミニ5betレンジの構築)|すきま|note
実は自分自身でも結構使っているのですが、プリフロップ単体を取ると割と有用であるという感触はありつつも、やはりポストフロップがまだまだ未知のところ