将来の夢は? いきなりぶつけられた質問。 ブラジルの貧困地にボールひとつだけで乗りこんで子どもたちと笑顔でサッカーしたい。 気づけばそう答えていた。 僕は将…
あの時はごめんな。 この一言が言えればどれだけ楽になるだろうか。でも、君のまっすぐな目を見ると、重苦しい過去は語れなくなる。ただ、薄っぺらい話でゲラゲラ笑って…
激動の2018もあっけなく終了した。メイウェザーの強さに空いた口が塞がらなかった僕を無視するかのように2019はやってきた。 新年早々、些細な理由で父と母は喧嘩をした。…
メタルレンジャー
2019年1月19日 17:38
将来の夢は? いきなりぶつけられた質問。 ブラジルの貧困地にボールひとつだけで乗りこんで子どもたちと笑顔でサッカーしたい。 気づけばそう答えていた。 僕は将来のことを深く考えたことはなく、夢を人に語れるような自信も計画もない。それなのに、すらすらと、しかもそこそこ具体的に夢を語れたから不思議なものだ。 さて、なぜ僕はブラジルの貧困地をサッカーで笑顔にしたいと思っているのか。ブラ
2019年1月8日 15:04
あの時はごめんな。 この一言が言えればどれだけ楽になるだろうか。でも、君のまっすぐな目を見ると、重苦しい過去は語れなくなる。ただ、薄っぺらい話でゲラゲラ笑っていたい。 僕はたぶん誰とでもうまく付き合えるタイプの人間だ。人の懐に入るのが上手いわけでもないし、ノリが良いわけでもないが、誰とでも同じように程よい距離感で接することができる。と思う。 そんな僕だったが、中学高校と気まずい関係にな
2019年1月7日 18:47
激動の2018もあっけなく終了した。メイウェザーの強さに空いた口が塞がらなかった僕を無視するかのように2019はやってきた。新年早々、些細な理由で父と母は喧嘩をした。元ヤンキー(?)の父は昔からとても怖かった。怖すぎて怒られないように毎日を必死に過ごしたのが懐かしい。それに対して、母は天使のように優しかった。母に叱られた記憶といえば、日曜日の夜に出す体操服と給食エプロンくらいだ。まあ当