瞳（美山加恋）→法律では救えない女性、女性と言うだけで立場が弱いが不貞を犯したことで離婚を余儀なくされる。しかし今後の生活を考えると離婚して独り立ちするほど思慮深いわけではない。

どんなに伯母であろうが寄り添おうとしても実の母がいるなら内心は寅子に叱ってもらいたい褒めてもらいたいって思うのよね。花江ちゃんが出すぎないように、でもちゃんと預かって伸び伸び育てたい気持ちもわかるし、直明も今の寅子には世話ができないと判断してしまうよね。

寅子の家事育児→時間的に無理だからできなくて当たり前。取り繕うな
子どもたちがいい子を演じる→稼ぎ頭の機嫌を取る
寅子のお土産→自分の興味があるものを相手に押し付けている
後続への「恵まれている」→自分が周りより恵まれていたのが見えていない。

調子に乗った寅子、見ている分には面白いけれど、一緒に暮らして世話をしている方（特に花江ちゃん）にはうざったくて息苦しい感じ。わかる。
そんなしなくてもいいのに、って言う直明、わかる。本当に。ていうか先生になったのね。良かったね。
取材、料理、子どもたち。

あさイチ「子供のいない人生の生き方」特集

は？

なぜ「子供がいない人生」を「生き方」として特集するのか。
そもそも「子どもがいる人生が幸せである」という前提があってこういう人たちはまれで最近増えてきたから「認めてあげなければいけない」みたいな感じがあるからじゃないのか。

これも社会構造の中で「結婚するのが一人前」「結婚したら子供を持つのが当たり前」とされてきたものの弊害だ。

氷河期世代と呼ばれる人たちの大半が「第二次ベビーブーム」で

虎に翼66回～70回

今週は忙しくてあまり書けないかもしれない。

虎に翼66回

寅子の忙しさ、最高裁判長の息子との出会い。が描かれた回だったけれど、私が一番気になったのはちょっと大きくなった優未ちゃんの寂しそうな顔。
きっと他の家と少し違う、というのに気づく年だよね。

虎に翼67回

補修を手伝った最高裁判長星さんの本に寅子の名前が。
「佐田」の苗字で入ったことで優三さんの夢を叶えたことにする寅子。
星裁判長の序

虎に翼65回～おにぎりはどう渡ったか論争～

今週のラスト、寅子がモンパパを歌っている頃、杏子さん（ヒャンちゃん）が寅子からと汐見さんから渡されたおにぎりについてTwitter（Ｘ）でワイワイしていたのでここに書いておこう。

おにぎりを通じて寅子がヒャンちゃんに「寅子は梅子さんと繋がっていて梅子さんは元気だよ」と伝えた、という部分は共通しているものの

①寅子が梅子に杏子のことを話し、頼んで汐見を通じて杏子さんに渡した

②寅子が梅子に誰か

人の声がうるさいと感じる時にふさわしい耳栓探し

はじめに

音楽の良し悪しとかよくわからないけれど、小さいイヤホンになぜか「いのち」を感じてしまう。

一方、小さい頃から他人よりも周りの音に過敏で、しかし「聴覚過敏」と言ってしまうにはそんなに敏感でもないのだ。ただ、ストレスを抱えてしまうと周りの声がうるさく感じてしまう。

人でなしに思われることも多いが、小さな子供たちの群れが発する超音波は微笑ましく思いながらも劇的なストレスになる。

ライ

吐き出さないといけない。【自己紹介に代えて】

自己紹介のようなものですが、自分の属性を記すのは嫌なのでここで書くことにした気持ちだけ爆発させます。

数年前からこれからは静かに、あまりネットに関わらず生きていこうと思っていたのだけれど、私はどうしてもどこかに感想や気持ちを吐き出さないと嬉しいことは忘れ、嫌なことがいつまでも忘れることができない性分のようで。
しかも手書きとかではあとに残ってしまうので、見返して嫌になることもあり、ネットの海に放

#虎に翼61回～

虎に翼61回62回

梅子さん登場。あの時追い出される原因となった妾によって遺言書検認の場で寅子と再会
長男は旦那さんのコピーのような男になっていて、次男は戦争で傷を負っている。
三男の光三郎くんは優しい学生さんに。年頃は長男と寅子が同じくらいで三男が直明と同じくらいか？
10年間支えてきたと言う妾だが、それまでお金をもらって暮らしていたようで今後どうして生きていけばいいのかわからないのか単なる

声優の炎上とトナラー

炎上しているポストの存在を知ったのは、フォローしている人が「キモイキモイ」とつぶやいたからだった。

「知らない女性の隣に座ったら逃げられて、見ていたら他の男性が隣に座ってきていてもまた逃げていた。不愉快。」
「そうやって男性から逃げることは人を不愉快にさせているかもと気を付けてくださいね。」

簡単に書けばこういう内容だった。
さっきヤフーニュースで謝罪を出したことを知った。遅い。

これを読ん