どんなに伯母であろうが寄り添おうとしても実の母がいるなら内心は寅子に叱ってもらいたい褒めてもらいたいって思うのよね。花江ちゃんが出すぎないように、でもちゃんと預かって伸び伸び育てたい気持ちもわかるし、直明も今の寅子には世話ができないと判断してしまうよね。

寅子の家事育児→時間的に無理だからできなくて当たり前。取り繕うな 子どもたちがいい子を演じる→稼ぎ頭の機嫌を取る 寅子のお土産→自分の興味があるものを相手に押し付けている 後続への「恵まれている」→自分が周りより恵まれていたのが見えていない。

調子に乗った寅子、見ている分には面白いけれど、一緒に暮らして世話をしている方（特に花江ちゃん）にはうざったくて息苦しい感じ。わかる。 そんなしなくてもいいのに、って言う直明、わかる。本当に。ていうか先生になったのね。良かったね。 取材、料理、子どもたち。